記録実験TECHシリーズ (2020年6月編 -1)
シリーズ第9回目です。(前回はこちら↓)
これは技術/知識ゼロの人間が、ITの学校に入り、超絶カッコイイエンジニアになるまでを記したものです。
記録実験TECHシリーズは、事実を基にした内容と、勉強をサボりがちな自分への戒めと、皆様のドラえもんのようなあたたかい目で構成されています。
今週から、いよいよ登校が始まりました。ソーシャルディスタンスを維持するために、オンラインとオフラインを織り交ぜたハイブリッド登校の形をとっています。新たな学校のスタイルで始動した6月の第1週。月曜日は校舎の都合で休日となり、結果、四日間の授業。想像以上の疲弊あれど、心から嬉しかったです、心は今も温かいです。
今回は6月(2020年)の学習記録1回目です!
学んだこと
理解できなかったところ
感じたこと
素直に残して未来の自分に繋げます!
はじめに
"記録実験TECHシリーズ"は学んだことを見て感じたままに記載してきましたが、今回は箇条書きにします。
理由
・箇条書きで簡潔に書く訓練
・量が多いため見やすさ重視
・学習記録は定期的な投稿になることを踏まえて型を作っておきたい
都度工夫していきますので、型は進化するかもしれません。
よろしくお願いします!
6月(2~5)の授業内容
・プログラミング
「5分間タイピング」「Python3」
・WEBデザイン
「Photoshop(Adobe)」
・アートシンキング
「膜網から脳へ アートという生態系(後編)」
・デザインシンキング
「デザイン思考の実践に向けて」
・AL(アクティブラーニング)
「paizaラーニング」「グループワーク」「シエスタ」「自己紹介」「先生の話」「note」「AI・データサイエンスコースプレ講座」
プログラミング
「5分間タイピング」
こちらのサイトでタイピングを行い、
Googleドライブにスクリーンショットで毎日記録。
目的 -日々の成長を視覚化する
【6/1~6/7の記録】
最高得点:96点 最低得点:81点
「Python3」
心象 -いよいよ本格的になってきました (焦り)
paizaラーニングに添って授業進行
<学習>
・ループ処理の復習
・多次元リストについて
・関数を学ぶ
・def を知る
・関数の認識について
・関数の命名規則について
・引数と戻り値について
・スコープを知る
・プログラムに対しての理解を深める
・代入分子について
・可変長引数について
・キーワード引数を知る
・クラスを学ぶ
・メソッドを知る
・オブジェクト (インスタンス) の概念について
・クラスの概念について
・クラスを作成する
・コンストラクタを知る
・self を理解する
「感想」
・復習大事
・新しい単語が沢山でてきた
・関数を正しく理解しよう
・クラスの理解は難しい
・繰り返し行い慣れさせよう
WEBデザイン
心象 -写真加工楽しい!
「Photoshop(Adobe)」
・Photoshop で写真加工をしてみよう
(1)食べ物 (ローストビーフ)
(2)風景 (山間のカフェ)
「感想」
・加工の方向性が皆違って面白い
・もっと使いこなせるようになりたい
・便利な機能が沢山あるなと感じた
・テーマに合わせて加工すると面白い効果が生まれる
・目的に応じて表現できたらいいな
アートシンキング
心象 -密度のある濃厚な一時だった
「膜網から脳へ アートという生態系(後編)」
・アートシンキングとは
・アーティストの世界
・アートワールドとは
・アート作品の価値とは
・付加価値について
・使用価値と交換価値
・現代アートの生誕
・デザインとアート
・イノベーションについて
・「坑道のカナリア」
「感想」
・アートシンキングらしい時間だった
・アートの世界はとても深い
・価値の分別は面白かった
・現代アートの変遷は興味深い
・「坑道のカナリア」は面白い比喩表現だ
デザインシンキング
心象 -興味深かった
「デザイン思考の実践に向けて」
・デザイン思考について
・ビジネスにおける思考法
・VUCA について
・イノベーションとオペレーション
・イノベーションを考える
・デザイン性について
・インサイトについて
・オリエンテーション(1)
「デザインとは何か、自分の考えを言ってみよう」
・オリエンテーション(2)
「消しゴム付鉛筆が生まれた年数を考えよう」
・オリエンテーション(3)
「写真の作品は試作を何回行ったか予測してみよう」
「感想」
・今回の座学、とても面白い
・アートとデザインは共通点も多いと感じた
・イノベーションの在り方は考えるべき議題だ
・感情のシフト、という考えは良いと感じた
・試作には時間がかかるものだと改めて思った
AL(アクティブラーニング)
心象 -先週よりは活用出来たと思う
<アクティブラーニングとは>
・授業で学んだ技術を使って物作りをする
「making(メイキング)」の時間
・自分で考えて実行することを重要視している
・技術の拙い時期は、自主勉強/レポート学習/シエスタ
などを行い、各々で自律的に時間を活用する
「実際に行ったこと」
<paizaラーニング>
・ディクショナリの復習
・Python の復習
<グループワーク>
・8つのグループに分かれて Python テスト作成
<シエスタ>
・時間を決めて休息
<自己紹介>
・初登校で顔合わせをしたということで、一人一人自己紹介を行う
<先生の話>
・paizaラーニングのスキルチェックについて
・データサイエンス講座についての事前説明
・第一回グループワークを終えた反省会
<note>
・note閲覧
<AI・データサイエンスコースプレ講座>
・Jupyter notebook を使用して講義を受ける
「感想」
・グループワークが無事に完遂してよかった
・シエスタは時間を必ず守ってすることにした
・Python の復習を積極的に行えてよかった
・みんなの自己紹介が聞けてよかった
・データサイエンス講座は難しかった
以上
冒頭にも書きましたが、今週がオフラインの初登校でした!
前日は緊張して寝付けず、眼を擦りながら初めての校舎へ。
とても綺麗な場所でした。自由に本を読めるスペースが個人的に嬉しいです。自販機が ALL 100 円なのも強い。
至る所に見られる細かな配慮に「この学校を選んでよかった」と改めて思いました。
オンラインとオフラインを同時に行うという異例の事態に、トラブルは多々あれど、それがある意味、とても良い体験をしていると感じています。
何より、みんなに会えたのがとても嬉しくて、モチベシーションも上昇し始めました。今は、paizaラーニングのスキルチェック D ランク制覇を目指して頑張りたいです。
また明日から楽しみだ。新しい楽しみが増える。
とても幸せなことだと、日々感じています。
今週の振り返りは以上です。
それではまた、1週間後に授業録を残すため戻ってきます!
noteは毎日投稿を続けるので新たな記事をお楽しみ頂けたら幸いです。