コメントです。

松尾ご指摘のミソは、一般会計の利払い負担増の源資にあてる国債発行増が心配なら、金利上昇分に課税すればよいとするところ。そういうことも心配してあげることはない。むしろ、一般会計からの乗換発行になっている「60年償還ルール」に準拠させているルールを廃せればよい。利払いの源資には国債振出(信用歳出)は国際ルールです。