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自己紹介 なぜnoteを始めたのか?

皆さん、初めまして。足苅 賢司(あしかり けんじ)と言います。約13年間続けてきたサラリーマン生活に終止符を打ち独立したこのタイミングで、仕事で日々感じたこと、気になったことをメモとして残したいと思い、この度noteを始めてみました。

そのきっかけを与えてくださった1つの書籍がこちら。

「『普通』の人のためのSNSの教科書」(著者:徳力基彦さん)です。

「発信を自分のメモだと考える」。このフレーズが発信をニガテとする私の背中を押してくれました。

私は「振り返り」や「内省」が好きです。というよりも、ルーティンとして大切にしています。忙しい日々の中でも夜寝る前や週末に、A3の白紙とペンを持って、やるべきこと(orやりたいこと)を頭の中から一旦外に出して整理してみる。そして次のアクションを決めて細かいToDoに落とし込む。この一連の作業をnoteに変え思考を整理してみます。文字の手書きからPCの打ち込みに代わるので、始めは慣れないと思いますが、出来る限り頑張ってみます。自分だけのメモが読者の方に喜んでいただけると嬉しいです。そしてそれが「元気と勇気を与える」チョットしたきっかけになれば何よりも嬉しいです。

自分は何者なのか?

大阪の大学を卒業後、三井住友銀行へ入社して営業としてキャリアをスタートさせました。その後、RIZAP、エッジAIの会社であるAWLへ転職した後、独立して今は一人社長として経営にまつわる仕事をさせていただいています。これまで、大企業・中堅企業・スタートアップ、それぞれのフェーズで仕事をしてきました。そして金融・フィットネス・ヘルスケア・AIと様々な業界で経験させていただきました。ただ、サラリーマンとしては失敗が多かったように思います。上手くいったことよりも、失敗した経験の方がはるかに多く、日々反省して、手を動かしながら何とかここまでやってきた、振り返るとそんな感じです。

大切にしていることは?

「人に元気と勇気を与える」

この言葉をいつもアファメーションの言葉として大切にしています。これまで上司や先輩の教え、経営の本の学び、多くの教えに触れてきましたが、事業の現場を通じて一番しっくりくるのはこの言葉です。企業は人なり。勿論、経営や社内オペレーションを仕組化することも重要ですが、人に元気と勇気を与えることは、それ以上に経営者として、リーダーとして大切な素養だと確信しています。

ここで発信したいこととは?

仕事、ニュース、本を通じた気づきや学び、サラリーマン生活(結婚、転職、起業)を通じた経験や学びを中心に発信していきます。私と同じように仕事・キャリア・自己成長に悩みながらも、仕事に真摯に取り組まれている読者の方に喜んでいただけると幸いです。

最後に、このnoteはプライベート運用の位置づけです。関わる会社とは関係なく個人の見解として発信していきます。本業もある中、限られた時間での運用は非常に苦しいのは覚悟の上ですが、質を保って発信していきます。

これを始めて、改めて私個人の発信力のなさを身に染みて感じています…。皆さんに応援いただけるよう頑張りますので、何卒よろしくお願い致します。

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