行動できない人には理由があった

どうも！まつです。
早速始まりました。まつしゃちょーの独り言投稿。
この提供は『お家のことを一緒に考えたい』クオリティアール、まつしゃちょーの提供でお送りします。→https://linkfly.to/quality-res

今回の独り言は『これから行動するために必要なこと』です。

これから何かをやる時、行動するとき、というか行動する前に確認しておかなければならないこと。
それは自分が行動するときの根本は何かという考え方。
自分はなんのために仕事をしていて、なんのために学んでいて、なんのために発信しているのか、そしてなんのために行動しているのか。

この根底にある「自分だけの」行動指針であり、自分だけの行動指針を明確にしていくことが必要になる。

なぜ必要になるかをめちゃくちゃ簡単に説明するとAIやテクノロジーの進化で人間の仕事(作業)が取られ職を失うが就ける職がなくなる。苦肉の策で国がベーシックインカム(年金の前倒し制度)が導入し、ライスワークから本当の意味のライフワークがスタートする。そうなると働くということが特別になる未来が予測されているからだ。

ライスワークとライフワークの説明については以前私が紹介した
『尾原和啓さんの「あえて数字からおりる働き方」を読んでみた。』に書いてあったと思うので確認してほしい。
↓↓URL↓↓
https://note.com/kenji__matsumoto/n/n8ed4e7f16a54

今回のタイトルにもあるように自分だけの行動指針を考えることって実は結構難しい。今までの人生を振り返り自分で自分だけの答えを見つけるしかないからだ。
特に日本の教育の犠牲になってしまっている人種は厳しいと思う。なぜなら日本の教育は(今は改善されてきているらしいが)絶対に答えが一つあり、その答えに対していかに早く解くことができるかを競っていた。
しかしこの問いに関しては自分で答えを設定して仮定を検討する。間違っていれば答えを修正して仮定を検討する。または家庭の延長線上に答えが現れるかもしれない。
そんな問題を今まで説いたことがありますか。
なにかで聞いたんだけど、そこでヒントとなる考え方があって幼い頃に何に夢中になっていたかとか何が好きだったかって言うことが答えにつながるケースが多いみたい。

そしてなぜこの考えが必要なのかというと自分の行動や仕事をする基準をここに設定するだけでモチベーションが保たれて安定したパフォーマンスを発揮することができる。
ただやらされている人よりも間違えなく良い成果が出る。
これは最近よく名前を聞く著名人の方もおっしゃっているので分かっていらっしゃると思うので割愛。

厳密には違うかもしれないが「リベラルアーツ」みたいな言い方をするらしい。

そしてもう一つメリットがあり、これだけ早く様々なことが動く世の中になり、毎日、正解が変化する中で、これが定まっているだけで何かの壁にぶち当たったときや選択を迫られたときに自分の行動指針を元に答えを出すことができる。
そうして導き出した答えが間違っていたとしても自分自身納得いかないだろうか。少なくとも私は絶対に納得する。

これからの時代、正論に価値がなくなり、正解に価値が出てくる。
正解とは自分自身の答え。ここに価値が出てくる。
これも以前投稿した『正論と正解の差とは』に私なりの考えを投稿しているので是非読んでみてください。
↓↓URL↓↓
https://note.com/kenji__matsumoto/n/n2bb3779c610e

もうそろそろ日本は先進国なんて勘違いをやめて行動するときじゃないかな。世の中【思考停止】しているやつが多すぎるってかんじない？
本当に今の日本で大丈夫？そんな日本はやっぱり嫌だな。

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でわでわ！まつでした。またね。