なに経済。(今までとこれから)

どうも！まつです。
早速始まりました。まつしゃちょーの独り言投稿。
この提供は『お家のことを一緒に考えたい』クオリティアール、まつしゃちょーの提供でお送りします。→https://linkfly.to/quality-res

今回の独り言は『何経済。(今までとこれから)』です。

世の中で今までが何経済でこれからが何経済なんて発信やお金って必要だよねとか、資産をどう増やすとか、フォロワーが多いことが素敵だとか、やっぱり技術を持っている人が評価される、みたいな様々なことをよく目にするようになり、私自身わざわざまとめる必要なんてないのかと思っていたけど、実はまだまだ認知されていないことに気が付いたのでまとめようと思う。

今回の投稿に関しては、先日お話させて頂いた方に向けての投稿になるが、私自身、今までとこれからの経済について整理し、これから何が必要になり、どういう行動が必要になるか考えてみようと思った。

結論からお伝えすると「実物経済」から「マネー経済」、「マネー経済」から「評価経済」へと移動しつつある。というかほぼ移動しているような気がする。そのことに気付いていないことが結構ヤバいかもしれないと思う。

昔ははお金に価値がありお金を持っている人が偉いと思われてきた俗にいう「実物経済」と言われる時代だった。
私が思う、その当時の象徴として「お客様第一主義」という言葉がある。当時の私はずっと疑問だった。・・・なぜお客さんはそんなに偉いのだろうか。自分がほしい物やサービスを自分がほしいと思ったタイミングに購入するだけなのに偉いって理解ができなかった。

要は対価に見合ったものと物々交換をしているだけであって自分自身が商品やサービスに対して見合ったと思う瞬間に買うだけなのにお金を払った人が偉いという感覚はやっぱり理解できない。

しかし要素分解して考えてみると実物経済と呼ばれていた時代はモノが不足していてそれを欲する人が溢れていたため需要と供給のバランスにより実物経済が成り立っていた。

そしてモノが世の中に溢れ始めると今までお金で買っていたモノやサービスの価値が上がらなくなった。要は中古商品になり、価格が下がるようなイメージを持ってほしい。
一定水準のモノやお金が手に入ると生活が安定し、安心を得られるようになる。そうなってくると次の経済に移行していくのだがそれが「マネー経済」である。

マネー経済とは、生活の為にお金を使わずにお金によって資産を増やすことがマネー経済の簡単な説明になります。
不動産や株式などに投資する行為がそうです。簡単にお伝えするとお金を使ってお金を生むことが一番効率が良い時代だった。そしてお金・資産を持っている人へは無条件に信用が得られる世の中とも言えたと思う。

そして評価経済に突入した今とは。
それはマネー経済ではお金をうむために一番効率がよかったものはお金であったが現代はお金をうむために一番効率が良いとされるものは「信用」になってくる。
現代でわかりやすくお伝えするとフォロワー数やファンの数が多ければ多いほどお金を生める時代になったと言っても過言ではないと思う。

じゃあ信用はどう作ればいいの？と考えた方へ、過去に投稿した記事『信用のつくり方(個人が社会へ)』を参考にして頂けたらとても嬉しいのでチェックしてください。
↓↓URL↓↓
https://note.com/kenji__matsumoto/n/na5d2d9d05c23

評価経済になり、あなたはまだ目先の金を求めていないだろうか。求めてもいいけど求める相手は決めたほうがいい。
逆に目先の金を求めすぎてしまい、信用を手放していないだろうか。社会に出て生きていくためには目先の金ももちろん必要だがお金(お金に換えるための自分自身の財産)は減っていく一方だが信用は自分の中に蓄えることができる。

本当にこのことだけは忘れてはいけない。そしてお金と違って最も厄介なのが蓄えた信用は一つのつまらない行動で消えてしまうことも頭に入れておかなければいけない。
信用を一瞬で亡くした著名人を腐るほど見てきたのではないだろうか。
信用は永遠にあり続ける物ではないのだということを肝に銘じ、行動していかなければ、これからの人生が少し厳しくなるのかもしれない。

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