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西野亮廣さんの『新世界』を読んでみた。

どうも!まつです。

まつの哲学を元に皆さんの選択肢が1つでも増えたらイイなと思う、まつのビジネス本読んでみた投稿。

この提供は『今の建築業はやめたいwww』クオリティアール、まつしゃちょーの提供でお送りします。→https://linkfly.to/quality-res


今回のビジネス本は西野亮廣さんの『新世界』です。

「そうそう!この本、気になってたんだよなー」なんて思いながら読み進めていくと気づいたことがあった。
やってしまった!完全に間違えたww
私が気になっていた本とは違う本を購入していたらしい・・・。
でもせっかく読み始めたので西野さんの本を読もう。

2021年は正直、色々あった。だからこそ楽しむということをすっかり忘れていたらしい。
そのことに最近気がついて自分がやりたいことをやろう。そんなことを考えていたときに、たまたま間違えて買った本がそういったたぐいの本だったのは、意味深いものを感じた。

【何歳になったって夢をみないとダメだと思う】

これは最近、私自身が感じたこと。
だって自分自身が楽しんでいないのに他人を楽しませられるわけがない。
この話は別の機会にまとめさせていただこうと思う。
今回は、西野さんのビジネス本を読んでみた!だからね。

本書を読み進めているうちに西野さんの好きなホームレス小西の話題になる。
知らない人がいるかもしれないので簡単に説明すると『小西自身の一日をたったの50円で売る生活をしている。』ただそれだけの人生にも関わらずお金に困っていない。

それはお金は持っていないが信用を持っているということ。
私も結構無意識にやっていることに本書を読みながら気がついた。目先のお金になんの価値もない。
ただやっぱりお金に対する概念は生まれ育ったモノが染み付いているから頭ではわかっているけど、行動に移しにくいというのが人間の難しいところ・・・。
私自身もこの感覚を変えるために今年一年、意識しようと思った。

本書にも書かれているが貯金の価値が減ってきていて貯信の価値が上がってきている。
その例えの一つに「認知」と「人気」の話がある。詳しくは本書を確認して頂きたいが単的にお伝えすると「嘘を付くな」ということに尽きるのではないかと思う。

今までは嘘をついている人が得する世の中だったがこれからは嘘を付く人が弾かれるような世の中になるのではないかと思う。
AIの進化と普及で私達の行動のすべてが管理されてしまう世の中になったときには私達が思っている以上に私達は自分の過去と向き合わなければならないのだから。
この話は今度、まとめさせて頂こうと思う。

話を本題に戻すけれど、お金の価値観を変えるきっかけをもらったところでお金と切っても切り離せないことについて書かれている。
それが「仕事」についてだ。生きる上で働いてお金をもらう。こんな当たり前のことが当て理前ではなくなる未来。

オンラインサロンが一つの例。
お金を払って働くことができる場所。この環境に対して否定的な人も多い?(多かった?)と思うけど、それは表面的な見え方に過ぎず私の考えとしてはお金を払って仕事をするきっかけをつくるチケットを購入しているようなイメージを持っている。そんなイメージを持っているとお伝えしていても私はオンラインサロンには入っていないし、入るつもりがあまりない。
(この記事を投稿している今はこういう気持ちだが将来的には分からないので将来オンラインサロンに入っていたら許してくださいね)

そして西野さんがオンラインサロンの現状と将来の構想が書かれているんだけど、正直あまり興味がない。しかし西野さんがオンラインサロンをはじめた理由が素敵すぎたので共有すると『友達とずっと一緒に走っていくためにメディアを作ることを決めた』・・・素敵すぎない?
俺はメチャクチャステキだと思った。だからといってオンラインサロンは入らないよwww

だったら俺の手の届く範囲で俺と一緒に前を向いて歩んでくれる人と繋がってジタバタしたい。少数だって全然構わない。
その結果がどうなろうとその過程が楽しければそれでいいと思う。
別に億万長者にならなくたってたまに家族でご飯食べ行ったり旅行に行ったり、友達とゴルフやサウナだっていい。
そんな誰だって叶えられる人生が過ごせれば俺は満足する。

なんか少しだけ熱くなっちゃったから本書の内容に戻すけれども本書に載っているこの言葉だけは覚えていてほしい。
それは『人間が生きていく上で必要なモノを押さえること』
西野さんがたどり着いた答えは『地図』らしい。

なんとなくイメージは湧くし、理解もできる。
でもなんとなくなんだけど、その先に答えがあるような気がしてならなかった。
そんな偉そうなことを言いながら全く持つまで答えにたどり着いていない。
私の癖なんだよね。なんとなくズレてるって思うところが・・・。でも正直この感覚は一年ぶりくらいな感覚。
西野さん・・・ありがとーございます!
(でもオンラインサロンは入らないよ笑っ←そろそろネタっぽいね!)
これは西野さんが感じている感覚と私たち庶民が感じている感覚とのズレがおこしているだけの話だと思う。
西野さんが思っている以上に人との繋がりを持っていないし、直接繋がっている人って意外に少ない。
西野さんはこれからは人検索になるから人検索ができる『地図』が必要になると考えているっぽいんだけど、私が捉えたニュアンスは少し違くて「繋がり検索」になってくると思う。
たぶん本質は近いかもしれないけど、〇〇さんが信用している△△さんのお店なら信用してみよっかな。この感覚なんだと思う。
だから西野さんと繋がっているなら行ってみようってなるのではないかなって思う。
だから人検索というよりも繋がり検索というニュアンスのほうが私はしっくりくる。

そもそも西野さんに対しての信用がとんでもないから人検索という錯覚になるのかもしれない。
でも実際は「繋がり検索」だと思う。
正直、どう思います??

私、結構分析と解析が得意な気がしてきましたwww

本書に戻るけれども西野さんは『声の小さい人を助けたい』この考えが大きくあるようで様々なコンテンツを出しているのかもしれない。
西野さんが目指している『新世界』は「正直な人」「マジメな人」が報われる世界なのかもしれないね。私もそんな世界がくるように行動していこうと思う。それは西野さんの為じゃなくて私が正直でいて辛かったことがあり、そんな世の中が許せなかったからだと思う。


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でわでわ!まつでした。またね。

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