営業職がいらなくなるって本当?
こんにちは、けんじです。
先日、三戸政和の『営業はいらない』という本を読んだけど、将来的に営業職はなくなるという考えもあるみたい。
最近転職活動をしていて感じていたんですが、営業職の募集って以前に比べてかなり少なくなってきたよね。(投資用不動産営業とかはあるけど・・)
営業職ではなく、webマーケティングとして売れる仕組みを作る側に挑戦した方が将来的には良いのかなとか悩んでいます。
IT企業だとインサイドセールスとかフィールドセールス、カスタマーサクセスと細分化されているみたい。アポ取り部隊とクロージング担当、アップセル部隊のように思っていればいいのかな?疎くてあまりわからんけど・・
ぶっちゃけCRM、SFAとかよくわかっていないんですよ。その辺の知識も身につけていかなければいけないな。
銀行時代は投資信託や保険などの金融商品をセールスしていて、よく飛び込み訪問もやっていた。不在だったり、大した話を聞いてもらえないこともよくあった。時代錯誤した非効率の極みのような営業スタイルでした。(銀行員時代に関しても近日中に詳しく書きます)
昔ながらの営業スタイルでも通用するのって客層が高齢者だからなのかな。資産形成層には従来通りのやり方では通用しないし、そもそも仕事しているから折衝できないよな。
そういう意味ではネット上で若い世代と接点を持って興味関心を育てていくというやり方が必要になってくるのかもしれないけど、金融商品って簡単に商品比較できるものでもない。人それぞれ相場観も違うし、難しいのかもしれない。まず資産運用に対する漠然とした恐怖感等を取り除けないと始めにくいと思うんだよな。金融業界の営業スタイルというのはまだまだ変化できないのかもしれないなんて思ったりしています。
話が全然まとまっていないんだけど
その時代にあったスタイルに形を変えて営業職は続いていくんだろうけど、業界によってはその変化がめちゃくちゃ遅いところもあるんだろうな。
薄い話を最後まで読んでいただきありがとうございます。