
中国語が一つもわからないのに中国のECサイトで購入した件
こんばんわ!けんじです。
今日はタイトル通り中国語が一つもわからないに中国ECサイト(京東)でスマートウォッチを買った件を語りたいと思います。
まずなぜ今スマートウォッチなのか
確かに今更感はありますが・・・
もともと時計はするタイプでした。
思い返せば中学入学時に父親から時計を入学祝いで買ってもらい
当時これ見よがしに友達に自慢してたことが思い出にあります
当時3万円くらいしたSEIKO
正直時計の価値なんてほとんどわかってなくて
まず時計を付けるということがなんか大人で
かっこいいという安直な気持ちが強かった青春時代
結局高校卒業するまで何度か電気交換をしつつも
気に入ってた時計を毎日付けてた(ソーラー電池ではなかった)
まぁそもそも父親が時計好きで
SEIKOやcitizenの時計やらを結構持ってたので
そのコレクションからかっこいいなっていう時計を何個か譲ってもらったりして
気付けば持ってる時計は5個に
社会人になった後も、当時付き合ってた妻からも
時計をプレゼントされたり
結婚した時はまた父親から自分が使ってたGrand SEIKOを譲ってくれた
そして妻からは指輪の半返しでASTRONの時計をプレゼントしてもらった
結局今時計のコレクションは9個に
毎日通勤する際は曜日によってつける時計を入れ替えて
少し気分転換を楽しむといった感じでした
スマートウォッチへの憧れ
スマートウォッチで一番有名なものは
iPhoneでおなじみApple社のApple watchですね
自分のスマホ遍歴も入りはandroidスマホでしたが
iPhoneを経由してまたandroidスマホに戻り
最終的に今はまたiPhoneに戻ってるわけで
iPad Air 4も持ってたりと軽いApple信者です
なのでApple watchが発表された時も欲しいなって思ってました。
でもバッテリーの持ちが1日で切れてしまうことや
Apple watchを付けることでこれまで持ってるアナログ時計の使用頻度が格段に減ってしまうことが嫌でなかなか踏み切れずにいました
その中で先日会社の先輩がApple watch series7を購入し
意気揚々と会社につけてきてることに結構衝撃を受けて
そこからApple watchについて調べるようになりました
スマートウォッチYoutuberの動画
調べていく中で、Apple watchって意外とできることがあまり多くないぞ
充電持ちが最大18時間しか持たないぞ とか色々調べていく中で明らかになり
先輩がドヤ顔で言ってた「マスクしててもiPhoneのロック解除ができる」という機能も
次期iOS 15.4で対応可能になるし
これApple watchじゃなくてもよくねってなりました
そんな中でYoutubeで Daichi Reviewさんを見つけました
スマートウォッチ専門家として数々のスマートウォッチを解説されている方で
特に中華系のスマートウォッチやスマホをこよなく愛する方です。
↓ Daichi ReviewさんのYoutubeチャンネルです
https://www.youtube.com/channel/UC2FucTI2rb22MvnJ-8axZ0w?app=desktop&sub_confirmation=1
その中でもApple watchの解説もされており
他の中華系スマートウォッチとの比較をされていました
正直めちゃくちゃ参考になります。ぜひ一度見てみてください
そこで紹介されていた商品の一つに今回購入した
Huawei Band 6 Proがあり、そこからその商品のことを調べまわっていました
Band 6 Proの主な特徴は
①バッテリーは約10~14日
②血中酸素濃度の常時計測が可能
③心拍数の常時計測が可能
④GPSは対応せず
⑤ストレス状態の常時計測が可能
⑥体温測定が可能(計測時間約5秒程度)
⑦値段は送料込みで約8,000円
さっきも言ったとおりApple watchのバッテリーは最大18時間
でもBand 6 proは約10~14日
もはやこれだけでも買うに値するのでは
そして値段
現行の下位モデルApple watch series3 でも最低22,800円~
でもBand 6 proは諸々で8,000円
約1/3ですよ!
series7だと48,800円~ですよ
約1/6ですよ!!
血中酸素濃度・心拍・ストレスの常時継続はApple watchでも対応してますあと、Apple watchには心電図に対応してます
Band 6 ProはGPSが非搭載ですが、正直GPSを使うときって
ランニングしているときなので、ランニングするときってiPhoneも一緒に持ってるはずなのでそっちのGPSで計測できればいいかなって思ってます
そしてそして!
⑥体温測定が可能
これが購入の決定打と言っても過言ではない。
昨今のコロナ禍で体温提出が求めれる中で
正直いちいち体温計取り出してわきの下で測って
約20秒くらい待つのって結構面倒なわけで
それに比べてBand 6 Proは測定ボタンを押してから約5秒程度計測が可能
前モデルのBand 6には非搭載だった機能で今回の目玉機能です。
そんなわけで、高いし充電持ちもよくないし機能もそこまでないApple watchより安くて充電持ちよくて、機能がいっぱいあるスマートウォッチ買おうという結論に至ったわけです
いざ購入となると
買おうと思ったはいいけど、
なんとこのBand 6 Proは日本では未発売で
中国でしか購入ができないのです
前モデルのBand 6は国内の量販店やAmazonで購入できるんですが
後継機のBand 6 Proは現状国内未発売なわけです
というわけでDaichiさんも使ってる中国のECサイトのAliExpress(アリエクスプレス)か京東(ジンドン)で購入しようと思ったわけです
ただもちろん中国語なんで你好(ニーハオ)くらいしか分からん
そこもDaichiさんの動画を見ながら見よう見真似でアカウント登録を済ませて
商品を検索して、カートに入れて購入!
購入した後も、ちょくちょく配送状況とか確認しつつ
ちゃんとくるかなとソワソワしつつ
購入から1週間後に到着!
他の人のレビューで中国のECサイトで買うと外箱がぐちゃぐちゃになってる場合が多いとか書いてたのが不安でしたが比較的というか普通に綺麗でした
そして届いたのがこれ
ゴールドを選びました♪綺麗☆
手に付けるとこんな感じ
ちなみに目玉機能の体温測定をしてみたところ
こんな感じで表示されます。
一応家にあるコーナンで2,000円くらいで買ったオムロンの体温計で測ったところほぼ一緒。
精度はなかなかいいのではないかなと。
ただ一つ問題としては運動した後にはバンド付近の体温が一気に上昇してるからか測定はできなかった。
まぁこれで会社に報告する体温測定が5秒で済むと考えたらテンション上がるな
というわけで今回初めて中国ECサイトの京東(ジンドン)で
スマートウォッチを購入してみた記事でした。
ジンドンの詳しい使い方はDaichiさんのこちらの動画を見てください
ではまた~♪