BATICの勉強
こんにちわ!
最近、またBATICの勉強をリトライしている、けんじです!
ん?
BATICってなんだよ?!
そんな声も聞こえたりしますので
まずはBATICが何かというところから
東京商工会議所のHPから引用すると
この頭文字をとってBATIC。
そしてその説明は
こんな謳い文句がかかれています。
もーっと嚙み砕いていうと会計を英語に置き換えた試験
そして会計の試験といえば国内の最難関は
ご存じ 公認会計士試験
ただBATICのレベルとすれば、
公認会計士試験 ではなく
日商簿記 レベルです。
BATICのレベルがどのくらいかを表したのが下図です
出典
USCPAどこのブログ(https://www.dokoblog.com/)
簿記と同列にあり、
簿記が国内で、BATICは海外と認識して下さい
海外の会計試験 最難関に位置するのは
USCPA(米国公認会計士)
正直めちゃくちゃ憧れますが
必要な勉強は約1,000時間といわれています。
ちなみに日本の公認会計士試験は約4,000時間
勉強時間だけでみると簡単そうに見えますが
なんせ英語
英語の読解に耐えうる人であればさほど難しくないかもしれません
BATICの話に戻して
検定試験と銘打ってますが、合否判定があるわけではなく
TOEICのように点数制です
点数(400点中)によって付与される称号が異なります
200点以上:Entry
320点以上:Middle
360点以上:Advanced
こんな感じで称号が付与されます
試験方法はIBT方式とCBT方式の2通りあります
IBT方式は自宅で自分のPCを用いて受験が可能
CBT方式はこれまでの試験同様に試験会場に赴いて受験する方法
正直IBT方式のほうが圧倒的に手間を省いて楽なのですが
いかんせん、子供がいる家庭では向かない
なんせ在宅勤務だろうが子供は仕事部屋に入ってきますから
試験中に絶対に入ってくる
ということでCBT方式で受験予定です。
ちなみに費用は
IBT方式:5,500円
CBT方式:5,500円+CBT費用 2,200円=7,700円となり
次回(第43回)試験は
7月22日(金)~ 8月8日(月)
申し込み期間は
6月15日(水)~ 6月24日(金)
とりあえずこの第43回受験を目指して勉強を進めます。
それではまた!