先回の記事では「趣味での挑戦のすすめ」を書きました。 簡単にポイントをまとめると、 ・趣味とは「誰の役にも立たない」こと。 ・人間の脳は、趣味と仕事の経験を区別できないから、 趣味で挑戦すること自体が脳にとって報酬になる。 ・結果、仕事のパフォーマンスが上がる ということでした。 その後も趣味でのチャレンジを続ける中での気づきを 続編としてまとめておきます。 何をチャレンジしてきたか昨年のトライアスロンは挑戦したものの、熱中することはなく、 大会に出たことを機に引退し
仕事でのパフォーマンスを飛躍的に持ち上げるにはどうしたらいいか? 自己研鑽して新たな知識を習得する、 体を鍛える、、、等々 アプローチは色々ありますが、 一つの選択肢として、 「趣味」で挑戦する ことです。 では、なぜ趣味の挑戦が、 仕事のパフォーマンスアップに繋がるかをまとめておきたいと思います。 趣味の定義 趣味の定義は、 「誰の役にも立たないこと」です。 4月からmindset coaching schoolで、プロコーチになるべく学んでおりますが、最初の
プロコーチになるため、プロコーチ養成機関であるMindsetコーチングスクールで認知科学に基づくコーチング※の学びを深めております。 ※認知科学コーチングをまとめた記事はこちら 実際に様々なクライアントの方とセッションをさせていただき、ありがたいことに、クライアントが変化し新しい挑戦にチャレンジしする場にいくつも立ち会うことが増えてきました。その中で、いま自分自身に問いかけているのが、 「自分の限られた生命時間を使ってクライアントのコーチでありたいのか」 と言うことで
先回の記事ではコーチングを学び始めたきっかけを書きました。 今回は具体的なコーチングの理論について整理してみようと思います。 ■認知科学コーチングとは? 日本認知科学会の定義では、「情報処理という観点から、生体(特に人)の知の働きや性質を理解する学問」とあります。ちょっと難しいですねw 私たち人間は日々「情報入力(外部刺激)」→「情報処理(内部モデル)」→「情報出力(行動)」を日々繰り返しています。友人から話を聞いて会話をしたり、本を読んで映像をイメージしたり・・・・
認知科学に基づくコーチングを学ぶため、 22年1月よりMindset Coaching Schoolへ第6期生として入学し、 自分自身へコーチングを適用しながら、 自らもコーチとしてのスキル・在り方を学んでいます。 そこで、 「10月の卒業=プロコーチ岡部の誕生」 までの変化を記していきたいと思います。 コーチとして活動するためにも、まずは「自己適応」ということで、 ドキドキしながらも、日々楽しみながらコーチングを自らに適応しており、 既に変化も感じ始