節約を意識し過ぎる生活の危険性
こんにちは。
夏も終盤を迎えてきましたが、相変わらず暑いですね。
私は暑い夏に「BBQしたいな〜」「ゴルフしたいな〜」「花火見たいな〜」と
言いながら例年通りソファでゴロゴロしてます。
さて今回はこちらのテーマについて考察していきたいと思います。
「節約を意識し過ぎる生活の危険性」についてです。
皆さんもなんとなく、普段から気にかけてることとかあるんじゃないですか?
コンビニで無駄にお菓子買わない、安いスーパーでしか買わない、高い買い物はしない、服はユニクロかGU、友達の誘いもお金かかりそうなら考える
などなど、結構お金がかかるものに敏感で、なるべくお金がかからないように生活している人っていますよね。
テレビでも「家庭の節約術!」とか言って視聴者たくさんいますよね。
節約家とテレビで語るタレントも、節約のノウハウをお金に変えてそのお金で裕福な暮らしをしてますよね。
ちなみに私はマジで無駄遣いが多いと自分でも思います。
Amazonとかですぐポチって失敗しまくってます。
今回はその”節約”が何を示すものなのか考えていきたいと思います。
私が述べたいのは一つだけです。
節約をする目的は決まっていますか?
これを意識しないで、ただ節約している人はいませんか。
なんかよくわかんないけど将来お金かかるかもしれないから〜。
なんか預金残高減るの嫌だから〜。
とか
個人的にこの節約は意味がないと思っています。
なぜなら、こういった人たちは節約をした先には何もありません。
死ぬ瞬間まで、節約が続きます。
あなたの生きる目的はなんですか?
目的が節約することになってませんか。
なので、やりたいこと、成し遂げたいことのために節約しましょう。
なんでもいいと思います。
車が買いたい。
家が買いたい。
高いレストランで月一に食事したい。
いい旦那さん、お嫁さんを見つけるために自己投資したい。
友達と海外旅行行きたい。
ライブ行きたい。
しっかり言語化して、その目的のために節約していきましょう。
※稀に節約している自分が好きというナルシストもいるかもしれませんが。。
目的がない人こそ無駄遣いしてみる
いろんなものに無駄遣いをすることで、後悔も出てくると思いますが、やりたいことも見つかるかもしれません。
とにかく行動することで、何かが見つかってくることもあります。
私はゴルフがそうでした。
目的を持って節約し、その目的を達成するためにお金を使いましょう
そして節約している人も無理はせず、たまには自分へのご褒美で自分にもお金をかけてあげましょう。
メイクマネー!!!
とまぁ、こんな感じで、毎日自分にご褒美でハーゲンダッツを食べるデブでした。
終わり