オンラインを買う時代から、オフラインを買う時代へ
塚田健一郎ともうします。
妻と3人の子供達と、
タイバンコクで暮らしています。
この1ヶ月間。ネット接続時間を少しづつ減らしています。
もちろん必要な時は使います。
しかし本当に必要な時に使います。
『何気なく使う習慣をなくすということです。』
ネットで使う時間があれば
子育てや、読書、自然と健康に時間を使いたいのです。
世界でもデジタルデトックスを取り入れる企業は増えてくると言われています。
アイルランド、首都ダブリンのホテルでは、チェックイン時にPCや端末をホテルの受付に預ける代わりに、カードや、本、チェスなどの主導ゲームを貸してもらえたりするようです。
ネットに疲れた方々が、デジタルデトックスをする為に訪れるようです。
オランダのパブでは、スマホを預けると、ビールを一杯無料プレゼントしてくれるようです。
パブではお酒を飲みながら、友人と会話をする場を提供するという、
真のコンセプトを取り戻すためです。
ある有名ドイツ車メーカーでは、社内メールは、何時から何時まで送受信できないように設定しているようです。
社員に、いつも仕事が気になってしまう気持ちを和らげる為です。
通知がきたり、可能性があると気になってしまうものですよね?
これも従業員の気持ちを考えた名案ですね。
このように積極的にデジタルデトックスが進んでいます。
私はPC.スマホを使うルールを、少しずつ作っています。
自分のルールを決めるのが楽しいのです!
日曜日は、完全デジタルデトックスです。
ネット接続しません。
平日は、メールチェック1日2回。(SNSメールも含む)10分以内
Youtube studio 確認1日1回。(10分以内)
検索1日15分。(検索したいことをまとめておく)
これで十分です。
ネットは便利になり、誰でも簡単に情報が取れるようになりました。
無料で情報が取れるようになった分、信憑性や科学的根拠が、曖昧になってきていると思います。
確かな情報を得るには、手間とお金がかかりますが、
『人に会う』『体験』
にはかないません。
そして、経験者の体験を会って聞いたり、本で調べるのがいいと思います。
ネットの情報は、すぐ古くなりますが、本は以外と古くなりません。
ネット情報が日々増えて、今後も加速していきます。
デジタル機器とネットワークをどう使いこなすか?
私の結論は
『ネットに使われるのではなく、必要なときだけに使う』
『本当に必要かを判断する』
今後もネットワークと、うまく付き合っていきたいと思います。