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ニュース読みをフィギュアスケートのように教えるアナウンス教室、できます

これ、ずっと温めていたアナウンス教室の話なんですけど。

アナウンススクールに通っていて、いまいち伸びてないって人向けの、音の入り方、間の取り方に徹底的にこだわったアナウンス教室、ボクならできます。

ニュース読みって、フィギュアスケートなんです。フィギュアスケートって、演技前にどう滑るか決まっている。それができなかったら減点される。

ニュース読みも同じ。正確に伝えるために、どこを立てるか、どこで間を取るかが決まっている。どの高さの音で入るかも、決まっている。

ニュース読みで今ひとつ伸びない人って、正解のルートから外れているんです。それをボクが徹底的に鍛える、っていうシステム。

0.1秒単位、数十ヘルツ単位で修正するので、たぶん、細かすぎて嫌がられる。でも、これをマスターしなきゃニュース読みは伸びない。できてないから先生にいつもダメを出されているんでしょ?

そりゃ、自分が今まで読んできていないタイミングや音の高さになるから、気持ち悪いですよ。でも、ニュース読みにふさわしいメロディーやリズムをつかんだら、どこに行っても通用するんじゃないかなあ。もし悩んでいたら、コメントください。

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折出賢一
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