【051】“価値のあるものを買うのではなく自分で価値を作れる人間は強い”
こんにちは。
今日も好きな映画の大好きな言葉を紹介します。
作品名はこちら→「森崎書店の日々」
あらすじ
失恋して会社を辞めたことをきっかけに、東京・神保町の古書店で働きながら、少しずつ成長し、再生していくヒロインの姿を描くハートウォーミングな人間ドラマ。 〜『森崎書店の日々』サイトより〜
この作品はとにかく空気感が好きです。
どことなく魔女の宅急便にも近いというか
菊池亜希子さん演じる主人公が少しずつ前に進むお話しで、
女性が少しずつ読書にハマっていく姿にホッコリします😋
個人的には梅雨入りの5月末から6月あたりによく観直します。
特に好きなシーンは金平糖を食べながら部屋の隅っこで本を読む姿です。
写真:Wikipediaより
そして予告にも登場するのがこの言葉。
“価値のあるものを買うのではなく自分で価値を作れる人間は強い”
今こうやってnoteを書いていることもそうだし、
YouTubeの動画制作とか本とか料理とか仕事全体に通ずること
でもあるけど、モノづくりってほんとそうだなって思う。
「価値」って相手が決めることで、
100人いれば、捉え方も様々だけど
そうやって何かを生み出せる人って物知りで魅力的だし
地盤がしっかりしているというか、
失敗しても、そこから学んで成長して、
毎日、人生をいきいきと謳歌しているように見える。
そして、歳の割に若く見えたり、もする。
うまく表現できないけど…。
誰かれも生まれてきたことに価値は絶対あって、
だけどそれだけじゃなくて、人生一度きり
どんな形でも誰かに「価値」の与えられる人生を送りたいな。
と、なんかそーなことを思った2月18日の朝でした。笑
おわり
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こんにちは。今日は記事を読んでくれてありがとうございます!20代少し仕事を頑張りすぎたみたいで、抑うつ状態になりました。現在人生の雨宿り期間中。日々の何気ない出来事。感じたこと。好きな映画のこと。発信していきます。また読みに来てくれたら嬉しいです!