2018 Shinjuku City Visualize Ken-ichi KAWAMURA 2018年10月7日 21:51 「新宿クリエイターズ・フェスタ2018」アーティスト展 出展作品。2018年は"新宿の視覚化(=ビジュアライズ)"というテーマで、それぞれのアーティストが解釈した新宿を展開。今回、普段、オーディオビジュアルイベントで展開している、音からビジュアルをリアルタイムに生成するオーディオリアクティブのノウハウを元に"新宿の視覚化"にチャレンジした。オーディオビジュアルはテクノロジーを体験する上でインパクトがあるジャンルの一つだ。とはいえ、世間からすると、まだまだマニアックな領域であるのは事実であり、このギャップを埋めて、より多くの人へ楽しさを知ってもらいたいと思っている。そのために、"テクノロジー、音楽、エンタメ、アート、インスタレーション、カルチャー、アカデミック、ビジネス、そういう異ジャンルをゴチャ混ぜにして新しい体験を作る"。それが今の目標であり、一歩一歩、その実現のために歩んでいる。オーディオビジュアルイベントという枠組みを超えて、人々が行き交う街中で展開できたこと、それこそが目標に向けた大きな一歩となった。機会をいただいた新宿区と、オムニバス・ジャパンの皆さんには感謝したい。これからもさらに領域を拡張して新たな体験を作り、次の一歩を刻んでいきたいと思う。■CREDITvisual: ken-ichi kawamurasound: saskiatokyo撮影: 小橋輝雄■ 作品名KA_KU■ コンセプト区画や角度により、さまざまな表情を持つ街、新宿。そこでは、絶え間なくビジネス、トレンド、カルチャーが生まれている。KA_KUをテーマに、新宿の今を音と映像で表現した。■ 元映像vimeo.com/288284672 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #日記 #新宿 #touchdesigner #audiovisual #audioreactive #ユニカビジョン #新宿クリエイターズフェスタ #YUNIKAVISION #saskiatokyo