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2例目の高病原性鳥インフルエンザの発生が確認
銚子市内の鶏農場で2例目の高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されましたので、お知らせいたします。
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令和 7 年 1 月 15日、銚子市内農場で2例目の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の発生が確認されました。現在、県と協力しながら、この農場での防疫措置を実施し、感染拡大防止に取り組んでいます。
【概要】
発生場所 銚子市内
飼育状況 採卵鶏 約420,000羽
引き続き、発生農場周辺である次の 3 か所に消毒ポイントを設置しています。
1 旧東庄病院跡地(東庄町石出 1988-1)
2 旭市役所海上庁舎(旭市高生 1)
3 旭市ひかた市民センター(旭市南堀之内 10)
なお、消毒の対象となるのは、飼料業者などの畜産関係車両です。消毒ポイントでは、県の委託を受けた業者が 24 時間体制で消毒作業を行っています。
また本日、銚子市長とは今朝方、また先程、熊谷知事、旭市の米本市長ともお話しさせていただきましたが、広域で連携してこの課題に取組んで行くとのお言葉を頂きました。
また信田県議からは県で補正予算で40億円を確保したとのお話もお聞きしました。引き続き対応にあたられております。県、市の職員。自衛隊の皆様には感謝申し上げます。