買物難民へ手を差し伸べる
皆さん、GWいかがお過ごしですか?
5月2日(火)市長執行部と公共交通の今後や民間企業との買物難民の取組について広く意見交換いたしました。
選挙公報にも掲げさせて頂きましたが、買物難民に対して手を差し伸べる政策の実現に向けて働きかけをして行きます。
公共では手の届かない所は、民間の手を借りて細やかなサービスの拡充に向けて丁寧に話し合いを進めて行く必要が有ります。
銚子市では今年度中に公共交通政策を策定します。先日、協議会も立ち上がった所です。これから様々な意見交換が行われて策定に向けた協議が進みますが、買物難民支援に向けた取り組みも盛り込んで貰えるよう提言、意見交換して行きます。
公共交通政策とは?
交通問題の緩和・解決のために、そしてよりよい交通社会の実現のために、政府や地方自治体が行う施策。 政府や地方自治体が交通サービスを提供する民間事業者に政策介入することもあれば、政府や地方自治体が直接交通サービスを供給することもあり、これらはいずれも交通政策の一環である。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?