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問題解決や課題達成のためのビッグデータ解析ができる世界を目指して

すべてのビジネスは問題解決や課題を達成することであり、他の方法はそれを実現するための手段であると考えています。

ライティングを習うこと、AIを活用すること、データリテラシーを学ぶこと、資格を取ること、…

これらのことを目的と捉えて取り組んだ時期もあります。しかしながら、それによってすべてにおいて忙しくなってしまい、ストレスが溜まってしまう時期がありました。これは何かがおかしいと思い、目的と思っていたことを手放してみました。その結果、すべてのことが手段であると思うようになり、楽になりました。

今取り組んでいることは問題解決や課題達成のための手段である。
そのように考えた方がマインド面で楽になり、新しいビジネスが見つかる機会が増えるのでは、と思い毎日問題解決や課題達成に取り組んでいます。

例えば、noteに記事を書くことはコミュニケーションを図るための手段として実践しています。noteの記事を書いたり読んだりしながら人間関係を理解し、コミュニケーションにつなげる、ということを目指して取り組んでいます。
記事を書くこと自体はチャレンジでつらいこともありますが、書くことで自分が抱えている問題や課題を洗い出すことができ、自己理解が進むこともあって取り組んでいます。

AIやメタバースなど新しいテクノロジーが登場し、魅力的な面もあります。しかしながら、それらはあくまでも問題解決や課題達成のための手段です。手段をどんなに追求していっても手段の領域から抜け出すことはできません。問題解決や課題達成という面から考え、行動することで実現することができます。

ビッグデータ解析において問題解決や課題達成の方向からアプローチする仕組みを考えています。
現在はテクノロジーや倫理面など手段をもとにした議論や情報が展開されているように思います。それらは重要であることを理解できるのですが、ビジネスパーソンとしては問題解決や課題達成の面からアプローチしたいです。問題解決や課題達成の面からアプローチすることで、世界中の誰もがビッグデータ解析に取り組み、データをもとにした思考や行動を促進する風土が生まれる、という信念を持っています。

問題解決や課題達成のためのビッグデータ解析ができる世界を目指して毎日研究や開発、実践を続けていきます。


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