NOTE投稿と写真撮影の相乗効果

NOTEを投稿し始めてから、携帯、一眼レフで写真を撮ることがより面白くなってきた。

今までは美を示すもの、自分がいいなと思い、感動したもののみを撮影対象にしてきたが、素材として活用するためという目的を持ったからこそ。

基本的には今まで撮影してきたものを何とかやりくりしてきたが、新しい素材を入手する目的で撮影に臨むのは面白い。

今までは晴れ写真は沢山撮っていたが、曇りや雨の日は今まであまり撮ることが無かった。

もしくは、使い道がない為に撮影したものの放置されてきた。

今回の発見は、曇りと枯れたひまわり畑という対象を組み合わせることで、素材として暗いイメージを訴えることができるということ。

曇りや雨を対象とするときには、劣化に向かうもしくは劣化した対照を組み合わせるとメッセージ性が強くなる。

このように気がつくことで、天気ごとに苦手が嫌いというものがなくなっていくことになりそうであることに驚きを感じた。

そして私の撮影は風景や動物がメインで、撮影対象が人であることは少ないが、投稿している内容を考えると人物の写真も必要な気がしている。

何を訴えたいのか、写真で感情がより伝えやすくなるのはとても面白い。

多くの無料の素材が溢れているが、自分は自分なりの素材を集めて活用していきたい。

発信することのメリット、それは写真撮影が今まで以上に面白くなったこと。

本当に嬉しく思う。

記事に合う写真を撮ることがスタートが、もしくは素材として良いものが手に入ったことをきっかけに内容を考えてみるか。

いずれもとても面白いことだと思う。

ノートと写真の相乗効果、いずれについてもこれからもさらに発展させていきたいものだ。

ありがとうございました。