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赦すことによる解放
こんばんは。
先日ようやくホームページの納品が1件終わり、
一段落しました。
明日からは、自社のECサイトを構築していく予定です。
さて皆さんは、
ちょっとむかつく‥という経験ありませんか?
ものというより、人にです。
わたしは結構あります。
話のかみ合わない人、これだけやってもわかってくれないのかという時、
せっかく言ったのに逆のことをする、わかっていないのかやりますといって結果が伴わない、頑固で話を聞かない・・などなど。。
年齢を重ねてきたからでしょうか。
同年代、ご年配の方、もちろん若手の方も・・自分だけができるとは思っていませんが、あまりにもできない人、できると思っている人が実際多いんだなと痛感する出来事がありました。
そんな時、私はクリスチャンなので、
いろいろ聖書を読んだり考えてみたりしてみました。
すると、こういう負の要素はどこの組織(会社であろうが、町内会であろうがどこであっても)でもありうることだということに気づかされました。
また、できない部分をいくら見ても仕方がないので、
赦しをもって接してみようと思いました。
これは宗教的な話になってしまうのですが、
もうすぐイースター(2022/4/17)なので書いときます。
※イースターの礼拝がお近くの教会でもやっていると思います。
ご興味のある方はクリスマスと同じく敷居は低いと思いますので、
ぜひのぞいてみてください。
キリストが私の罪のために十字架にかかってくださった。
神はそれほど世を人間を私をひいては訳の分からない人を愛しているということに気づかされました。
ということで、私を赦して下さったことへの感謝。
また一人ずつ声に出して(もちろん家でです・・)赦しますと宣言したところ何とも言えない平安が心に訪れました。
ただここは人間です。
その人たちの性格が変わったわけではないので、毎日赦しの宣言をしないとなかなか・・。。
そんな毎日を過ごしています。
「神はそのひとり子を賜わったほどにこの世を愛して下さった」
ヨハネによる福音書 3章16節
まぁ、私が若かりしころカルト教団に入信しており、
親が脱会に向けて動いてくれたころ、はじめてキチンと聖書を読んだときに救われた言葉にたどり着いたという話でした。
皆さんも日々様々なストレスがあると思いますが、
聖書の言葉を読んでみるというのも、一つの手段ではないでしょうか。
以上で今回の「赦すことによる解放」という記事を終わります。
god bless you
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