昨年、精神を最もすり減らしたあの事件の話⑦-バカのナッジの活用法。

実に2ヶ月近く続いたこのシリーズも、今回で終わりである。

もう4年近くやっているこの有料マガジンの中でもぶっちぎりの収益性を確保できた記事になった。ありがたい話だ。

前回の記事はクライマックスであり解決編だったので、特に評判が良かった。

https://twitter.com/AchiFujimura/status/1678593755656642560

https://twitter.com/0120_dadada_nd/status/1680791845096529920

https://twitter.com/M1iko/status/1678435472895528960

たいへんいやらしい話だが、この評判に伴ってバカ売れしたので、ものすごく儲かった。裏事情を書くnoteをやっていると、トラブルに遭った悲しみを換金できて素晴らしい。皆もやった方がいい。（ただし人間としての品性がどうなのかについては考慮しないものとする）

そういうことで、売上を最大化するためにはこのまま無限に引き伸ばしてこのシリーズを書き続けているのが商売人としての最適解なのだけれど、物書きとしての僕は無意味に長くすることを拒みたい。本日でこのシリーズは最終回とする。

前回までの記事で本編はすべて完結しているので、今日はエピローグである。終わった後に起きた「えっ！？まだそんなことが！？」みたいなのを中心に、細かい話を色々書いていく。

※続き物なので、今までの記事を読まないと意味不明です。先に①～⑥をご覧ください

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