昨年、精神を最もすり減らしたあの事件の話⑥-好きになってしまった政敵。
「昨年、精神を最もすり減らしたあの事件の話」の6本目。
今回でとうとう、クライマックスは終了になる。あとは次回、細かいエピローグがあって完全に完結する。
とてつもなく長くなってしまったのだけれど、お陰さまでこのシリーズは爆発的に売れ、ぶっちぎりで過去最高収益を突破した。noteに収める手数料だけで社員がひとり雇えるだろう。
記事の中身についてはもはや何も言わない。今までの記事はすこぶる評判が良かった、とだけ言っておこう。有料記事なのに、すべて500スキを超えている。
※続き物なので、今までの記事を読まないと意味不明です。先に①~⑤をご覧ください
単品購入(300円)もできるが、定期購読(500円/月)がオススメだ。いつ入っても今月書かれた記事は全部読める。7月は5本更新なので、バラバラに買うより3倍オトク。
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それでは早速見て行こう。前回の続き。僕は彼に、残酷な言葉を告げる──。
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