資本主義崩壊時代を生き抜く! お金の不安、欠乏感、抵抗感を癒す9つの方法
あなたはお金に対して、どんなイメージを持っていますか?
それは、自由で豊かなイメージでしょうか。
それとも、不自由で、苦しいイメージでしょうか。
統計的にみて、人類の約95%は、お金に振り回されてます。私たちの多くが、もっとお金を欲しいと願いながらも、遠ざけたいという葛藤を抱えています。それは、お金が喜びをもたらしながらも、苦労も連れてくる感じがしているからです。
そんな中、人口比で、たった5%の人しか、お金に対して自由さを感じていません。
しかも、その5%の多くは、70歳以上です。
そういった話を聞くと、「若いうちに、お金持ちになることは無理だ」とか、「お金持ちになるのは、ほんの一握りの人だけだ!」と感じるでしょう。
確かに、20代、30代、40代、50代くらいで、お金の悩みから解放されて、豊かになることは簡単なことではないと言えます。
でも、不可能ではないのです。
いま、お金に恵まれて豊かに生きている人たちは、ふつうの人とお金に対する考え方がまったく違います。そして10年以上かけて、ゆっくりと資産を築いていったのです。
つまり、現在、お金に困っていたとしても、焦ることはありません。
ある意味、ゆっくりが一番早いのです。
ただし、ありがちなのは、お金の欠乏感、不安感、抵抗感につまづくことです。
いろんな理由はありますが、これらの感情がある限り、お金の悩みから解放されることはないでしょう。
じつは、テクニカルなことよりも、メンタル的なことのほうが、ブロックになっている場合が多いのです。
そこで、今回のコラムでは、お金の欠乏感、不安感、抵抗感を癒す方法について、お話ししていきたいと思います。
たとえば、
・月末になると、支払いが出来るか不安になる
・どうしてもお金を貯めることができない
・お金を受け取る、払うとき抵抗感を感じる
・これからのお金のことを考えると、不安で眠れない
・パートナーとお金のことで喧嘩してしまう
このようなことで悩んでいるなら、ぜひこのまま読み進めてみてください。いままで知らなかったような、お金にまつわるヒントを得ることが出来るでしょう。
資本主義が大きく変わっていく今から数年の間は、たくさんの人がお金に関する悩みを抱えると思います。
そのときに大切なことは、自分が握りしめているお金の観念と、しっかり向き合うことです。
このコロナ禍でお金に対するネガティブな感情が吹き出してくるかもしれませんが、もしかするとそれはチャンスかもしれません。
今回のコラムにその方法をたっぷりと書きましたが、お金に対するネガティブな感情や観念を癒すことができれば、この数年の混乱期を抜けたあと、きっと明るい未来を迎えることができるからです。
どれだけ時代が大きく変化しても、お金の本質は変わりません。
お金に振り回される人生を生きるか。
あるいは、お金に振り回されることなく、豊かで自由な人生を生きるか。
決めるのは、社会でも、両親でも、パートナーでも、友人、知人でもありません。
あなたなのです。
◆お金に振り回される人、振り回されない人
◆お金の不安を癒す3つの方法
①マーケティングに踊らされない
②本気で生きると決める
③自分の人生を信頼する
◆お金の欠乏感を癒す3つの方法
①欠乏感を感じたら「金運」を貯めるチャンスと考える
②与えることにフォーカスする
③お金ではなく、望む人生に意識を向ける
◆お金に対する抵抗感を癒す3つの方法
①入ってくるお金、出ていくお金に感謝する
②付き合う人を変える
③自分の才能が発揮できる環境に身を置く
◆お金の悩みは、身近な人間関係も関係している?!
◆あとがき
『新しい時代の幸せな経済自由人コース〜お金編〜』のマガジンを購読いただくと、単品480円の全21本の記事が、通常10,080円 → 8,000円ですべて読み放題になりますのでオススメです!
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・『経済崩壊時代を幸せに生き抜くには! 本田健流、お金の「引き寄せの法則」』
・『好きなことをやって、どんどん収入がアップする! 「お金を稼ぐ力」を最大化する秘訣』
・『これで、あなたは一生お金に困らない! 新しい時代のお金の「IQ」と「EQ」』など
今回のコラムとあわせてお楽しみください!
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