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ゲームの進化とともに生きてきて
ゲームの進化とともに生きてきて
私は平成元年に生まれました。 ゲームの進化と共に育ってきたといっても過言ではありません。
最初に手にしたのは、スーパーファミコン(スーファミ)。 小学生の頃、家族や友人と一緒にプレイした思い出が今でも鮮明に残っています。 シンプルなグラフィックでも、ストーリーやゲーム性に引き込まれ、何時間も夢中になりました。
その後、NINTENDO64やプレイステーション(PS)が登場し、ゲームの世界は一気に広がりました。 初めて3Dグラフィックのゲームをプレイしたときの衝撃は、まるで別世界に飛び込んだような感覚でした。 アクションやRPG、レースゲーム、格闘ゲームなど、さまざまなジャンルに触れることで、自分の中の「好きなゲーム」も徐々に明確になっていきました。
中学生、高校生の頃には、プレイステーション2(PS2)やゲームキューブがメインとなりました。 特にPS2の豊富なタイトル数と、映画のような美しいムービーシーンに魅了されました。 友達の家に集まって、みんなでマルチプレイを楽しむのが日常でした。
社会人になってからは、プレイステーション3(PS3)や4(PS4)、そしてニンテンドースイッチを楽しむようになりました。 仕事が忙しくなる中で、ゲームは日常の疲れを癒してくれる存在となり、現実逃避しつつも心をリセットする大切な時間になりました。
そして現在、毎日PS5とXboxシリーズXをプレイしています。 技術の進化により、グラフィックの美しさや没入感は過去の比ではなく、もはや「ゲーム」という枠を超えたエンターテインメントを提供してくれます。
特に影響を受けたゲームや、個人的に大好きなタイトルについては、これから時間ができた際に少しずつ紹介していきたいと思っています。
私にとってゲームをクリアすることは、頭の中を整理する作業でもあります。 ストーリーの完結や達成感を得ることで、日常生活や本業にもポジティブな影響を与えてくれます。
ちなみに、私は現在ドバイに住んでいますが、ドバイでも日本と同じようにPS5は普通に売っています。 ゲームのプレイ環境も日本と変わりなく、PSN(PlayStation Network)のアカウントも共通で使えるので、世界中どこにいても最新のゲームを楽しむことができます。
ただ、私はあくまでコンソールゲーム(家庭用ゲーム機)がメインで、スマホアプリのゲームはほとんどしません。 コンソールならではの「没入感」や「操作性」に魅力を感じています。
ゲームが好きな方、ぜひ仲良くしてください!