そもそも「自分軸」ってなに?
今回は「自分軸とは?」について語ってみますね。
何か行動する時に、
その基準(軸)となっているものが
「自分」にあることを自分軸と言います。
じゃあその「自分」って何のこと?
「混じりっけなしの本心からの望み」
のことです。
これを、ここでは「ピュアな望み」としましょうか。
自分の中にある、そのピュアな望みを基準とすることを
「自分軸」と言います。
ピュアな望みには理由がありません。
なんか知らないけど、そうなってるんです。
で、大体にして「喜びベース」です。
例えば、
「フライドチキン食べたい!」
と思ったとしましょう。
という感じで、
掘り下げて突き詰めていっても、
その根底に理由なんてないんです。
「それが好きだから」
ただそれだけ。
で、そこにあるのは「喜びベース」の感情。
では、同じ「フライドチキンが食べたい」でも
基準が自分軸ではない場合。
ということで、「不安」「怖い」という理由に行きつきました。
そう、これは「怖れベース」の感情。
自分軸の原動力が「喜び」なのに対して、
自分軸ではない、すなわち
他人軸の原動力は「怖れ」なんです。
行動の軸を「ピュアな望み」にすることで、
その時に感じるものが「喜び」になるんですよ~。
それが自分軸です。
あ、ちなみにこれ、
「大好きなフライドチキンが今日はなんと半額!」
ってことならもう喜び倍増ですよね☆
(「半額という理由=他人軸」ということではないんですよ)
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