ゴルフについて呟いてきましたが、もしかすると今後ゴルフが出来なくなるかもしれない事態になってきました。頸椎椎間板ヘルニアです。20歳のころ起こした交通事故の後遺症と思われ、写真のように完全に潰れたMRI映像、そして首と左腕の激痛、手術までは必要ないと思いますが、気落ちしています。
私はドライバーで左に曲げてOB、アイアンはダフリよりは崩れるとトップ気味に、そして最悪な日はシャンクと(笑) ところで、私はラウンド中に調子が悪くなると、ドライバーからアイアンショットまでパンチショットを意識します。理屈はよく分かりませんが、残りのショットを全てこれで打ちます。
前回の続きですが、体の正面からの撮影で、ダウンスイングも毎回2つのポイントをチェックしています。1つは上体の開き度合い、もう1つはいわゆるタメと言われる部分です。写真は開いてますし、タマってないですけどね(笑) ただ、インパクト直前でフリップしていなければよしとしています。
正面からの撮影によりトップのポジションもラウンド中に確認しています。練習場ではよっぽど空いていないとなかなか難しいですよね。ポイントは上体の捻転差と飛球線後方からが最もチェックしやすいですが、クラブフェースがスクエアにおさまっているか、そして右足が流れていないかに置いています。
飛球線後方と体の正面から以外に、ビデオ撮影でもう1つ重視している方向が斜め前方からの撮影です。斜め約45度の位置にカメラをセットし、スーパースローで撮影する事を独自の目安にしています。確認するポイントはフォロースルーの腕の伸びと、この時の体の開き度合いです。私は開き気味です(笑)
フォローで左肘が引けるのは良くないという話をよく耳にしますが、体の正面からの撮影で、フォローで両腕を伸ばす事を意識し、特にラウンド中にこれが出来ているかを最近チェックしています。イメージとして、ハンマー投げでボールを遠くに投げる感覚を意識し、その逆方向に頭を倒すようにしています。