令和6年の数学です。 ここ最近の都立入試の数学は解ける問題をしっかり見極めて解いた方がいいです。 今までのそれぞれの大問の最後の問題は難しいと言った固定観念にとらわれることなく、一度問題を見てみることが大切です。 問題と回答表です。 正答と解説です。
令和5年度の都立入試の過去問です。 過去問はできるだけ古いものから順にやっていくようにしましょう。 また、雑に解くのではなく、一つ一つ丁寧に解くようにしましょう。 問題と解答 正答と解説 5s math_answer.pdf
だんだんと解ける問題とそうで無い問題の見極めが重要になって来ました。 解ける問題を着実に解くことが大切です。 明らかに簡単な問題を先に解いて難しそうな問題を後回しにするのも良いかもしれません。 高得点を狙うほど丁寧に解くことを心がけましょう。 問題と解答用紙 正答と解説
令和3年の数学です。 難しい問題とそうでない問題を見極め、解ける問題を確実に正解できるようにしましょう。 問題と答案用紙です。 正答と解説です。
古い順に過去問を解いていったらある程度できるようになっている実感はあると思います。 ただ難しい問題になると途端に解けなくなることもあると思います。 落ち込みますよね。 そんなとき自分が何点取らなきゃいけないか思い出してください。 100点ではありませんよね。 内申点にもよると思いますが、多くて90点くらいで人によっては50〜60点くらいだと思います。 全部解けなくともいいはずです。 自分の解けなければいけない問題をしっかり選んで確実に解けるようにしましょう。 問題
中間テストで教科書によっては平方根がテスト範囲に入っている場合があるので、アップロードします。 乗法公式の時にも言いましたが、このテストができたからと言って100点が取れるわけではありません。 テストを作るのは先生なので必ず先生の言うことをよく思い出して対策しましょう。 質問がある場合は下記まで mathtasuketai@gmail.com
そろそろ1学期中間テストの時期ではないでしょうか。 模擬テストを作ってみました。 とても標準的な問題なのでこれが出来たからと言って学校のテストでも100点取れると言う訳ではありませんが、目安としてこのような問題が出ます。 あとは学校の先生のオリジナル問題が出るので学校の先生が何て言ってたかよく思い出しましょう。 リクエストがあれば解説をします。 下記までご連絡ください。 mathtasuketai@gmail.com
平成最後の過去問です。 だからと言って特に何もないのですが… 皆さんはテストを受ける時どのような環境で受けていますか? 自宅ですか?学校ですか? それは人それぞれだと思います。 リラックスした状態でテストを受けるのは良いのですが、当日はそこまでリラックスできるとは思えません。 そのため場の雰囲気になれるため模試を受けるようにしましょう。 2,3回は受けた方がいいかと思います。 と言うわけで問題と解答用紙です 正答と解説
それぞれの教科にはそれぞれの勉強法があると思います。 ただ共通しているのは、まず理解するということです。理解してその後その理解を自分のものにするために円周することが大事です。 そんなのわかっているよ。と思っている人もいると思いますが、意外とやりがちです。 深く理解せずに問題演習だけして終わってしまう子が意外と多いです。 まずは理解そして演習、これを心がけて高校でも勉強していきましょう。 問題と解答用紙です。↓ 正答と解説です。
行きかった高校に行けたことはとても喜ばしいことだと思います。そこで楽しい高校生活を過ごせたら最高ですね。 ただ大学進学のために高校選びをしてる人にとって気をつけて欲しいのはレベルの高い高校に行ったからと言ってレベルの高い大学に行けるとは限らないと言うことです。 いわゆる進学校の生徒全員がレベルの高い大学に行けるわけではないからです。 そのレベルがどの程度かにもよりますが… 高校にもよりますが、どのような進学校でも必ず落ちこぼれはいるものです。 それはみんなわかっていると思
平成28年あたりから都立数学の問題は大問2,3,4,5の最後の一問が解きにくくなってきてます。 今までと比べて絵を描いて解く問題が増えるからです。 昔私の数学の先生が言っていました。 「数学は美術だよ。」って その時は何言ってんだこの人と思いましたが、大人になっても改めて数学の問題を解くようになってわかりました。絵を描いた方が難易度が格段に下がります。 頭の中だけで考えるよりも整理ができるんですよね。 問題と解答用紙です。 正答と解説です。
勉強を続ける時にモチベーションを保つのは大変なことだと思います。 特に過去問を解いている時期だと落ち込むことも多くなって来ると思います。 そんな時は以前教えたまとめノートを見てみてください。作ってない人は解いた過去問でもいいと思います。 自分の成長を実感できると思います。 こんなのもわかるようになったんだって。 モチベーションを保つ時に大事なのは出来ないことを見るよりもできるようになったことを見ることです。 出来ないこと見てもしょうがないですよ。 誰だって出来ないことはある
各問題の得意不得意の分析は済んでますか? もし済んでいるようでしたら、後は演習あるのみです。 演習することで、その問題を自分のものにしていきましょう。 演習する内容が苦手分野でしたら、難しいものではなく、まずは簡単なものから解いていくと良いと思います。いきなり難しい問題を解いて、万が一ミスを連続してしまったら自信をなくしてしまいますからね。 すみません。解答用紙はありません。 ↓正答と解説 東京都公立高校 2023年度 英
平成17年の過去問から順番にやって行ったらそろそろある程度データが取れていると思います。 大問ごとの得意分野と苦手分野がデータとしてまとめ、具体的にどの大問が取れているのか、または取れていないかまとめてください。 そうすると今後強化しなければいけない分野がわかると思います。 苦手をなくして目標点数に達するようにしましょう。 正答と解説
数学はセンスと思っている人は多いと思います。事実世の中にはセンスで解いてしまうような人はいます。 ただ、少なくとも中学までの数学は努力で解けるようになります。 まずは習っていることをよく理解して反復練習をすることです。って他の教科と一緒ですね。 でも意外とよく理解せずに解いている人は多いです。 なんでこうなるの?と言う疑問を持って理解を深め、その理解を自分のものにするために反復練習をするんです。 そうしたら出来るようになりますよ。 下は正答と解説
そろそろ数学の中で得意不得意な分野がわかってきたと思います。 不得意教科を教科したい人はまずは平成22年度の時に紹介したノートを使って復習。 それでさらに何かしたい人は分野別の問題集で演習するのもいいと思います。 数をこなして身につけていくのが大事です。 数学は反復です。 下は正答と解説