2019年2月20日「しゃべるメシvol.2」レポート
こんにちは!
元ホームレスライターのツダケンゴ(@kengo01608654)です!
2/20に福岡市中央区薬院にある「Bar MISTY」で、第2回目のしゃべるメシが実施されました。
1回目とは全く雰囲気が違う場所で開催されましたが、充実した時間になりました。
今回もレポート形式で、しゃべるメシで学んだことをご紹介します!
しゃべるメシとは?
しゃべるメシとは書くメシの派生イベントで、しゃべりでお金を稼ぐスキルを身に着けるための勉強会です。
下記に、書くメシとしゃべるメシVo.1の詳しい内容が記載してありますのでご参照ください。
書くメシ
しゃべるメシVol.1レポート
講師は第1回目と同じく、香川・福岡県などで講師活動をされている徳倉康之さんでした。
講師業の他に、経営者、テレビのコメンテーター、大学教授、ファザーリングジャパン理事など、あらゆる肩書を持っています(2019年2月現在)。
自己紹介ページに、詳しい内容が載っていますのでご覧になって見てください。
第2回目のしゃべるメシで、徳倉さんが語ったこととは…?
序盤で語ったことは「アイスブレイク」の大切さでした。
アイスブレイクとは会場内の緊張感をほぐす時に使用するテクニックで、セミナーや会議の序盤で活用することが多いです。
徳倉氏いわく、場の雰囲気を和ませてから本題に入るのが基本とのこと。
アイスブレイクで聞く人を味方につけ、講師がしゃべりやすい環境を整えることが大事だと話していました。
聞く人を味方につけるには、どうすれば良い?
味方につける1つの方法として、聞く側の体制を整えることが大事だと話していました。
たとえば、
「話の内容のうち、7割は初心者向け。3割はプロ向けの話をします」
「自身に当てはまらない話があっても、10年後には当てはまる可能性があるため聞いた方が良いですよ」
など、聞くべき理由を述べると話を聞いてもらう体制が整うようです。
もちろん、聞く側の年齢層や立場などによって響く言葉・響かない言葉がありますのでご注意ください。
しゃべる時の注意点
人前でしゃべる時に抑えた方が良い内容は、主に下記3つです。
・話を盛らない(盛ると詐欺っぽく見えやすくなる)
・しゃべる時は「何も考えていないように見せかける」or「何でも答えられるようにしておく」
・一文節を短くしてしゃべる
さらに話し方が下手な講師の特徴を分析し、その人達の真似をせずにしゃべるのも上手く話すコツだそうです。
最後は和気あいあいとした雰囲気で、会は終了しました
お酒の酔いが回ってきた参加者も多い中、和気あいあいとした状態でしゃべるメシは終了しました。
講演だけではなく仕事の打ち合わせや会議でしゃべる時に活用できる内容も豊富だったため、活かせる内容がたくさんありそうです!
私もしゃべる機会が少しずつ増えているため、しゃべり方を磨き続けていきます!
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