【僕のスマホ活用アイデア(番外編)】イーロンマスク氏の時間管理術に見るスマホ活用の重要性
連載「僕のスマホ活用アイデア」では、具体的な活用方法が知りたいという方向けに、僕の原体験に基づいた活用事例を紹介しています。
今回は、番外編としてイーロンマスクさんを例に、忙しい人ほどスマホを活用することが大切だというお話をしたいと思います。
イーロンマスクさんと言えば
「普通の人が週40時間やって1年かかるなら、あなたが週100時間やれば4ヶ月で達成できる」
「(Twitter買収時に)ハードワークか退社か、今すぐ選んでください」
といった言葉の印象が強く、ハードワーカーのイメージが強いですよね。
そんなイーロンマスクさんも、「スマートフォンのサービスに助けられている」といいます。
というのもトイレや移動の際に、メールをこなしたり、スキマ時間に仕事を進められるため、会社を2社経営しながら、X(旧Twitter)やAIの開発など様々な活動を行なえているといいます。
さらに驚くべきことに、多忙なイーロンマスクさんでも「睡眠はだいたい確保できている」とのことです。
本人曰く、「最小限に睡眠時間を抑えることもできるけど、それだと効率が悪い。ほとんどの人と同様に、6時間〜6時間半あれば問題ない」といいます。
多くの人が勘違いしているイーロンマスクさんの日常
日本人にとって、イーロンマスクさんはTwitterを買収したことや会社を2社経営しているので、
Xのポストやメディアの運営に時間を使っていたり、経営者やビジネスマンとして見られたりしているようですが、
イーロンマスクさんの本職は、エンジニアリングデザイン。すなわち、テスラの電気自動車の技術的な設計や、SpaceXのロケットの技術的な設計がメインの仕事だそうです。
テスラやSpaceXの技術的な設計にがっつり携わりながら、Xの運営やAIの開発など様々な活動にも従事されているイーロンマスクさん。
彼のハードワークでも苦にならない素質もありますが、彼がここまで多くのことを成し遂げられる背景には、スキマ時間を仕事に活用できるようにしたスマートフォンの各種サービスの恩恵があります。
ただ現時点では、メールやチャット、文章での情報発信など一部の用途でしか、スキマ時間を活用できませんが、
僕自身、慣習的な作業は全てスマホで完結させたいという理想があるので、引き続きスマホ活用のアイデアを試行錯誤して、noteで共有していきますね!
最後にイーロンマスクさんのこの言葉で締めくくりたいと思います。