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【僕のスマホ活用アイデア#17】端末ごとにタスクを管理すれば時間をもっと有効活用できる

皆さんは、タスク管理アプリは何を使ってますか?

僕はいろんなタスク管理アプリを使ってきましたが、最近はラベル分けができ、フィルター機能でタスクを抽出してくれる【Todoist】を重宝して使っています。

今回は、僕がTodoistを使う上で、こうやってラベリングしたら時間を有効活用できたという体験談をもとに、端末ごとにタスクを管理する方法を紹介します。

ラベル機能は端末ごとに設定する

Todoistでは、ラベルを使ってタスクを分類することができ、
このラベルを、例えば「スマホ」「ノートパソコン」「デスクトップ」「その他」に設定しておくと、どの端末を使ってタスクを実施するかを明確に決められます。

僕の実際のラベル管理

[アポ(対人業務)]

このラベルには、複数人で行うタスクを割り当てています。複数人で行う場合、必然と場所や時間が決まってくるので、他のタスクとは分けて管理しています。
ただ、基本的には複数人が絡む業務は、Googleカレンダーで管理しているので、このラベルはあまり使うことはありません。

[スマホ完結]

このラベルには、スマホで完結するような軽めのタスクを割り当てています。
例えば、メールの返信や簡単な情報収集、SNS投稿用の画像や動画編集、文章執筆など、スマホで完結する作業を割り当てています。

[オフィス(MacBook)]

このラベルには、ノートパソコンで完結するタスクを割り当てています。例えば、Googleドライブ内で完結するような資料作成や、プレゼンの準備、ビデオ会議のセッティングなどです。
このラベルをつけることによって、営業などの外出先で少し時間ができたときに、すぐに取りかかることができます。

[オフィス(iMac)]

このラベルには、自宅やオフィスのデスクトップパソコンでしかできないような重めのタスクを割り当てています。例えば、プログラミングや動画編集などを設定します。
これにより、決まった場所でしか作業できないタスクを、その場所にいる間に集中して終わらせようというモチベーションになり、必然的に今やるべきタスクに集中することができます。


Todoistのラベル機能を端末ごとに設定することで、1日の時間を上手く配分することができ、さらにスキマ時間も活用することができます。

個人的な理想は、[スマホ完結]のラベルのタスクを増やして、仕事をスマホで完結できるようになればと思ってます。

「タスク管理に挫折したことがある」
「うまくタスクを管理するやり方がわからない」
という方は、ぜひタスクを行う端末ごとに振り分けて管理するやり方を試してみてくださいね!
少しでも参考になれば幸いです。

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ケンフィー
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