トモシビ#8「夢や希望を語り合える世の中にしたい」
イベント当日の話をする前に、ひとつ話しておきたいことがあります。100人分の夢を集めてキャンドルナイト🕯️を開催しようと思ったきっかけについてです。
もちろんコロナ禍で夢や希望✨を見失う中、少しでも多くの人が夢や希望を取り戻して、2021年を迎えてほしいという想いを込めて開催したわけですが、それだけではありません。僕には「夢や希望✨を語り合える世の中にして、次の世代に渡したい」という想いがあります。その想いから、2019年に知人に譲り受けた「SHARE DREAM」という夢を追う人をインタビューするWebメディア📰を運営していますし、僕には高校生の時から今でも持ち続けている夢💫が3つあります。
✅電磁気の学問を学び、世の中の役に立てること
✅オンラインコンテンツを制作し、世の中の人がわくわくする世の中にすること
✅映像制作🎥で世界に通じるエンターテイメントを作ること
一方で、僕にも周りに笑われて見捨てた夢があります😅 小学生から中学生にかけて抱いていた、「ポケモンのゲームを作る人になる」という夢です。中学3年生の英語スピーチ大会🎤のテーマが「将来の夢💫」だったので、その夢のことを話しました。当時、全校大会まで上り詰めて、全校生の前で夢を英語で語るわけですが、会場から笑いが起き、そのイベント後、揶揄われることもありました。その結果、その夢を持つことに対して自信がなくなり、いつの間にか、夢を捨てていました💦
夢を捨て、好奇心の赴くままにあれこれやっているうちに、上記の3つの夢💫を持つことができましたが、最近まで誰にも話せずにいました。やはり夢をみんなの前で話したことで捨ててしまった、あの頃の体験談が今でも根強く残っているのだと思います🤔
しかし、キングコング西野亮廣さんの挑戦🔥を知り、彼のオンラインサロンのメンバーさんと交流して同世代の人が挑戦している姿を目の当たりにしているうちに、自分の夢を再び語れるようになりました。「夢を持ってもいいんだ」と思えた瞬間です😌
ーーー夢もやりたいこともない
今回の夢集めを通じて、そんな声もたくさん聞きました。でも、誰かの夢を見たり、誰かが夢を叶えたりしているのを見ると、「夢ややりたいことを持ってもいいんだ」と思えるのではないかと思い、僕自身も夢💫を持ち続けていますし、夢をインタビュー🎤し続けています。その活動の延長線上に、今回企画した「キャンドルナイト🕯️」があります。
キャンドルナイト🕯️を通じて、より多くの人に「こんな夢でも持っていいんだ」「自分もこんなことがやりたかったんだ」と思ってもらい、気軽に夢や希望✨を語り合えるきっかけになればいいなと考えて、イベントを企画してきました。
少しでも夢や希望✨で溢れた世界になりますように。
(第9回に続く)
やりたいことができず悔しい想いをしたまま終わらせたくないという気持ちで、2020年12月5日に100人分の夢を集めてキャンドルナイトを開催しました。
―――――――――――――――――――――――
日時:2020年12月5日17時〜20時30分まで点灯
場所:藤枝市蓮華寺池公園野外音楽堂前芝生広場
Web:https://fes.kenfee.com/candlenight/201205/
―――――――――――――――――――――――