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【記憶に定着する良質なインプットをする方法】

ここ3日夜間のアクセス数が半減しているのは今流行りのなんちゃらクラブのせいだと思っています、けんです、おはようございます。
#負けないぞ

今日は、記憶に定着する良質なインプットをする方法のお話です。

昨日はアウトプットに関しての記事を書いたので、今日はインプットのお話です。
#よければ昨日の記事も読んでください

こういうことありませんか?
読んだ本、観た映画、勉強の内容が思い出せないこと。
僕はあります(笑)

このように、私たちは、毎日多くの情報を頭の中に入れているのですが、その97%は忘れさられています
勿論、その中には芸能人のゴシップといったどうでもいいようなことをも含まれていますが、覚えておきたいことも忘れてしまっています。
じゃあ、どうすれば、記憶に定着する良質なインプットができるかというのが今日のテーマになります。

そもそも、インプットとは?

インプットとは、読む、聞く、見る、学ぶなど、情報をIN(入れる)して、頭の中にPUT(置く)することです。
一言で言えば、記憶に留めておくということです。
読む、聞くなどの方法にはいろいろな手段があります。

読む   本、新聞など
聞く   人の話、ラジオ、音声メディアなど
見る   テレビ、映画、YouTubeなど
学ぶ   学校、塾、尊敬する人など

このように、インプットの方法と手段は多種多様にあります。
しかし、良質な(現実が変わるような)インプットはあまりされていません。
できれば、良質のインプットをして、それをアウトプットすることで人生をより良いものに変えていきたくないですか?

そこで、今日お伝えしたいのが、良質なインプットの方法です。

良質なインプットをする方法

インプットをする際に2つの課題があります。
それは、いかに記憶に定着させるか、そして、いかに良質な情報を取り入れるかの2つです。

本を読んでも頭に残らなければ意味がないし、芸能人のゴシップを頭に取り入れたところで人生は変わりません。

・インプットしたものを記憶に定着させる方法

インプットしたものを記憶に定着させたければアウトプットしなければいけません。
昨日の記事にも書きましたが、アウトプットとは、話す、書く、行動することです。
2週間で最低3回のアウトプットをすることで記憶に定着しやすくなります。
2週間で3回なら、間隔をあけて忘れそうになった時にアウトプットするほうがいいです。
#アウトプットは何回もやる

インプットした情報を友達に話したり、ノートに書いたり、SNSで発信すればいいのです。
このように、インプットとアウトプットは表裏一体の関係にあります

インプットをする際に、ただインプットするのではなくアウトプットすることを前提に読んだり聞いたりすることで、さらに、記憶に定着しやすくなります。

例えば、こんな感じでやるといいですよ。

「1603年徳川家康が江戸幕府を開いた」を、これは重要だからインプットしたいと思ったとしましょう。

そうだ、インプットするにはアウトプットだ。
じゃあ、これを友達に教えてやろう。
まずは、ノートに書いてアウトプットしよう。
次の日学校で、友達に話してアウトプットする。
最後は、SNSで発信してアウトプットだ。

これだけで、すでに3回のアウトプットになります。
さらに、違う友達に話せばもっとアウトプットができます。
これだけで、記憶への定着は大きく変わってきます。
#とにかくインプットするにはアウトプット

・良質な情報を取り入れる。

2つ目の課題は、良質な情報をどのようにして取り入れるかです。
何が自分にとっていい情報なのかは人それぞれでありますが、例えば、芸能人のゴシップといったものは、多くの人の人生に何か変化をもたらす重要な情報だとは思えません。
つまり、ワイドショーなどの情報番組からは良質な情報は得ることができません。
それなら、小説やビジネス書といった本を読んだり、Netflixなどで映画を見たりするほうがより良質な情報と出会えます。
自分のインプット先にどんな情報が並んでいるのか、そして、それらは自分にとって重要なのかを自分自身で見極める必要があります。
この自分自身で見極めるということが、良質な情報を取り入れるのに1番重要なのです。

まとめ

インプットとアウトプットは表裏一体です。
だから、インプットをしたければ、必ずアウトプットとセットでしなければいけません。
そして、良質な情報と出会いたいのなら、自分のインプット先の情報の質を見極めなければいけません。
良質なインプットをしたければ、アウトプットすることとインプット先の情報を見極めることです。

それでは、いい1日を。


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ケンパンジー
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