間接的利益を取りこぼす損な考え方
今日で、150日連続投稿になります、、です、おはようございます。
今日は、間接的利益を取りこぼす人の損な考え方のお話です。
恥ずかしながら、僕も、間接的利益を取りこぼす人の考えをしていました。
間接的利益って何なんだと思われるかもしれませんが、間接的利益とは、回り回って将来的に自分にやってくる利益のことです。
僕は、24時間テレビと言うものが嫌いで、よく非難していました。
#出演者は無料でやれとか
#それは出演者の意気込みの問題
#自分が口を挟むところではない
仮に、この番組がなくなれば、集めた寄付は誰にも届きません。
寄付を受けた人は、恩恵を受けます。
そして、その恩恵を受けた方々が、回り回って僕たちに恩恵を与えてくれるのです。
少しわかりにくいかもわからないので、わかりやすい例を挙げます。
例えば、シングルマザーや不妊治療への支援です。
シングルマザーや不妊治療は、直接、自分には関係ないことかもしれません。
しかし、その支援のおかげで育った子供たちが、将来払ってくれる税金で、自分や自分の家族がの年金として返ってくるのです。
これが、間接的利益です。
しかし、自分に関係ないからといって、シングルマザーや不妊治療への支援を批判したりすると、結局、自分が損をすることになるのです。
#損得の話ではない
#こう聞けば支援が広がりやすい
#みんなが得をする
他にも、実力社会だと年功序列社会への不満を捉えれば、自分が歳をとった時に、制度は守ってくれません。
このように、今の自分には直接関係ないからと、安易に、批判や非難をすると、結局、自分のところに帰ってくるのです。
僕も、気を付けなければいけませんが、いろいろな場合やことにおいて、このようなことが起こり得るので、批判や非難をする時はよく考えなければいけません。
#いっそ批判や非難はしないほうがいい
#思っとくが1番
ひょっとしたら、自分の苦手な人の友達に、めっちゃかっこいい人がいたり、めっちゃかわいい人がいるかもしれませんよ(笑)
#例えです
これも、間接的利益です(笑)
それでは、いい1日を。