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【時間術】楽しい時間を長くする方法

今日は立春です、けんです、おはようございます。

今日は、【時間術】楽しい時間を長くする方法のお話です。

友達と遊んだり、恋人とデートしたり楽しい時間は一瞬で経ってしまいますよね。
その楽しい時間をもっと長く感じれたなら嬉しくありませんか?

そのためには、新しいことやいろいろなことをすることです。

時間を長く感じる時

本題に入る前に、人は、どういう時に時間を長く感じるのかを知っておいてください。

人は、苦しいことや辛いことをしているときに時間を長く感じます。
例えば、待っている時、恐怖を感じている時、新しいことをしている(不安)時などです。
これらに共通することは、考えているということです。
あと何日でお正月が来るのか、上司の説教はいつ終わる

のか、初めて降りた駅でどっちに行けばいいのかなどを考えてしまいます。
この考えるということが、時間を長く感じやすくするのです。

例えば、子供の頃。
子供の頃は、1日が長く感じたと思います。
それは、経験の少なさからくる新しいものとの出会いが多く、より思考を巡らせたからです。
大人になるにつれて経験を積むと考えることなく物事を処理していくことができます。
その積み重ねた経験が、時間を短く感じさせるのです。

もう一つ例を。
初めての場所に行く時、行きは長く感じるけど帰りは早く感じることはありませんか?
これも経験によるものです。

そして、子供と大人では人生における1日の占有率も変わってきます。

10歳の子供の1日 3650分の1
50歳の大人の1日 18,250分の1

つまり、歳をとると人生における1日の占有率がどんどん下がっていき、1日が短いものとなるのです。
これは、抗いようがないのであきらめましょう。
#言っても仕方ない

じゃあ、どうしたら楽しい時間を伸ばせるのかということです。

楽しい時間を長くする方法

時間は、時間を忘れるなどと言われます。
この忘れると言うことが、楽しい時間を短く感じさせるのです。

そこで、先程の時間を長く感じることを利用します。
つまり、楽しんでいる時間に、今日の結論である新しいことやいろいろなことをするのです

1日部屋で楽しく過ごすよりも、ランチに行って、映画を見て、カフェに行って、ウインドーショッピングをして、ディナーに行って、夜景を見たりいろいろ予定を詰めこむのです。
新しいことするために、行ったことのないところと組み

合わせるのもいいでしょう。
いろいろなことを詰めこんだり新しい刺激にふれる回数が多くなることで考える回数が増えるのです。

そんなに多く予定を詰めれないよという方は、時間を確認してください。
同じシチュエーションでも時間を確認することで、区切りを入れ場面を変わったかのようにすることができます。
ついつい楽しい時は、時間確認を忘れてしまうので、気

づいたときにはあっという間に時間が経ったような気になってしまうのです。
授業中、何回時間確認しましたか(笑)?
確認すればするほど時間は経ちませんよね。

こうすることで、楽しい時間を多少なりとも長く感じられることでしょう。

でも、楽しい時間は、時間を忘れて楽しいものですよね(笑)
#結局それかよ

時間を長く感じたいのなら、日々新しいことを取り入れいろいろなことをすることです。

それでは、いい1日を。

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ケンパンジー
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