LLMの言語空間は物理学者によって解析されるのか
ウルフラムのブログに感化されてか、今のGPTをはじめとする大規模言語モデルがもつ超次元ベクトル空間を解析する事が、実は物理学者の仕事なのではないか、という言説を聞いた。
そして、いま我々が初めて目の当たりにしているこの空間は、人間の意識を初めて計算可能にしたともいえ、これからさまざまな法則が実験とその解析によって明らかにされていく。
意識の法則における、相対性理論や量子力学はこれから発見されるという。
量子力学に関しては、文脈依存性から、LLMの効率化に資するという説もある。
いやはや、ここに来て、自分の関心領域が急速にこの相関性を増している。楽しい事だ。