Under Control
前回noteはいつだったか?
さて、この半年ほどの間のセレンディピティについて
・引っ越してきて、ランニングコースに定めた川によくいる「青鷺」がいる。名前はその後ボブと名付けたが、その青鷺を初めてみた日の翌日に、「君たちはどう生きるか?」をみた。
・映画の見方が変わったのは、「ドライブ・マイ・カー」を見てからだ。あの映画で、主人公の家福(これ、今変換しようとしたら、「禍福」っていうダブルミーニングがあることに気づいた。家=禍)が、最初の方で自分の服を部屋の隅の椅子に投げつけるシーンがある。この意味について、気にかかりながら3時間をあっという間に駆け抜けた。
その後、いろんな批評動画を見て、映画を見ることの奥深さ知った。
・そして最近見た「Perfect Days」。この映画を見る日の午前に、また同じランニングコースで、ふと思い出した。「僕は、昔から木漏れ日が好きだったんだ」。なんで忘れてたんだろう。で、映画を見た。
・そんでもって、under controlです。
そうか、お母さんが言ってたのはこういうことか。
その母親の命日が2月の18日。
これを久しぶりに書こうと思ったのは、あまりにもタイミングでブルージャイアント再読があり、そこでUnder Cntrolの話が出てきたからだ。で、その先にこんなのが。
感情をおいて。
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