ガチで反射神経テストの測定結果を高めるためにやった事
今私は29歳です、反射神経は若い頃に比べて落ちていると感じる事もありますが、ずっとFPSゲームに触れて来ていたのでそこまでの急激な衰えは感じていません、むしろモニターやマウスの進化で昔より測定結果が良くなって来ていて驚いています。一番衰えを感じた時は22歳の時に1年程fpsゲームから離れMMOに没頭していた時でしょうか?あの時は測定値が0.02程落ちて結構凹みました...
当時はIE3.0やIMOなどのマウスと比べてG-5t等のlogicool製品が測定値に0.02秒速い結果が出ていたので測定時はlogi製品を使っていました。
なので今回もlogicool製品のG PRO X SUPERLIGHTを使います。
何でwireless?遅延が出るのではないかと思う方も居ると思いますが有線マウスと比べてみた所測定結果に影響は無くむしろいい結果が出ていたのでこちらを使っていきます。技術の進歩は凄いですね
モニターは押し入れに保管しておいた無遅延と言われるFlexScanのブラウン管を!と思ったが重すぎて移動できず断念。240hz応答速度1ms(gtg)の液晶モニターを使う事に。
ブラウザはWebページの表示速度重視。ネットで調べて比較を見た所Internet Explorerは遅くChromeやEdgeはほぼ同じとの事だったのでChromeを使っていく。
今回使用する測定サイト→ http://reaction.html.xdomain.jp/
このサイトでは1~5秒の間に円が表示される、特に3~4秒が一番多く感じたのでそのあたりに集中して待ち構える方法でやっていく。
このタイミングで来るんじゃないかと待ち構えて呼吸も止めて集中すると体が勝手に反応します、どれだけ深く集中出来るかは個人差があると思います。
次に人間は驚きによる反射的な反応の方が反応速度が速くなる傾向にあるので、すでに大きい的ではありますが更に大きくしてみます。Ctrl+マウスホイールの上で画面サイズを大きくします。測定結果も見えるように250%ぐらいにしてやってみましょうか。集中の邪魔にならないようにF11を押し全画面にして部屋の電気も消しておきます。
ちょっとサイズがやりすぎた感はありますがまぁいいでしょう。
10年前はマウスを分解しクリックボタンとの接触部分にセロテープを切って貼り、遊びを無くして反応速度を速める事が流行ったりしていましたが最近では全くみないですね。代わりに最初から少し押しておくことで対処します。
最後に、いい数値が出るたびに「うっそだろお前・・・!」と心の中で叫び自分を高めていきアドレナリンを出していきます。自分の平均値より上の数値が出た時に集中力が増していく形を作れるのが理想です、完全に馬鹿にみえますが意外と重要です笑 世界大会で戦っているイメージやこの結果が良ければ世界が救えるぐらいの考えで挑みましょう。
すべてが上手く重なると結果が付いてきます。
*0.1以下の数値が出た場合は無効としてやり直しています
最近暇だったので反射神経テストについての記事を書いてみました。
書いてて思ったけどやってる事少ない...もっと食事から、体の神経から研究して書けたらよかったんですけどね~そんな知識は無いので笑
周辺視でやってみたり筋肉を痙攣させておいて筋肉反応をはやくしてみたり白黒にしてTN方式液晶の反応を高めたりなど色々とやってみましたが効果は感じられませんでしたので紹介しませんでした。
これをやってみたらもっと早くなるんじゃないか等アイディアがあれば教えてください。
何事も真剣に取り組むのは面白いものです