逆さの国旗
東部イボランドからの帰りのバスの途中外を眺めていたら、中古車販売屋さんが目に入った。
お店の中古車広場の入口には国旗が4つ並んでた。イギリスに、ナイジェリア国旗にあとアメリカとなにかもうひとつ。
アメリカ国旗だけ上下逆さになってしまっていた。
あの国旗は少なくとも今日いっぱいは直されず、あのまま明日も掲げられるのだろうな。
いや、なんならもう既に何年もあぁやって飾られいたのだろう。
多分変わらない、変われない不完全さというのは人間誰にでもあって、それをも互いに受け入れるここの人たちの大らかさをあの旗が象徴しているように感じた。
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