東京建築カレッジ

働きながら学ぶスタイルの建築の学校です。見学歓迎!!建築で働きたい方の就職支援もしています。お気軽にご連絡ください。東京土建技術研修センター内、東京建築カレッジ係へ。☎️03-5950-1771

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最近の記事

「震災発生後の救援活動も大切だけれど、大震災が起きる前に、建築の専門従事者ができることを学び行動したい」橋本英夫(東京建築カレッジ教務運営委員、建築大工、一級建築士)

東京建築カレッジの橋本英夫先生は、11月16日(土曜)の東京建築カレッジ 第25回公開講座で、「いのちを救うために建築の専門従事者ができることを考えたい。住む人の事情に合った対策を親切丁寧にできるのはその地域で居住し働く建築従事者だ」と、地域密着の工務店や職人の役割を強調しました。

    • 大震災が起きる前に何ができるか。山辺豊彦先生の講義で大いに学ぶ!東京建築カレッ 第25回公開講座

      11月16日(土)の東京建築カレッジ第25回公開講座は約80人の参加でした。今回のテーマは、建築の専門従事者は大震災の前に何をすべきか。このテーマに関心を持つ一般来場者の皆さま、建築カレッジ在校生、先生方は、山辺講演85分、建築カレッジの橋本英夫先生との対談30分、カレッジ卒業生(第3期生)2人(建築設計、大工)も交えてのクロストーク70分で構成する内容を大いに楽しみました。写真は第1部の山辺豊彦先生の講演。

      • 今日は公開講座。山辺豊彦さん講演で震災発生前対策を学びます。

        今日の公開講座。まだ、席に余裕あります。お気軽にご参加ください。山辺先生と橋本先生の話から、大いに学びましょう。

        • 町の建築職人は学びに結集を!ここから始めよう。

          明日は東京建築カレッジ公開講座。木構造のトップランナー、山辺豊彦さんによる講演が主ですが、町の工務店、大工が大震災前には何ができるか、建築の専門家としての役割を問いかける場。 地域住民の暮らしの守り手の自覚いっぱいの町の職人が集い、共に学ぶ場にしたいと思います。席には余裕があります。11月16日土曜日、午後1時、けんせつプラザ東京(東京土建本部会館)に来てください!♪ここから何がが始まる! #建築カレッジ #山辺豊彦 #橋本英夫 #町の工務店 #町の職人 #東京土建

        • 「震災発生後の救援活動も大切だけれど、大震災が起きる前に、建築の専門従事者ができることを学び行動したい」橋本英夫(東京建築カレッジ教務運営委員、建築大工、一級建築士)

        • 大震災が起きる前に何ができるか。山辺豊彦先生の講義で大いに学ぶ!東京建築カレッ 第25回公開講座

        • 今日は公開講座。山辺豊彦さん講演で震災発生前対策を学びます。

        • 町の建築職人は学びに結集を!ここから始めよう。

          求む!後輩たち。在校生からメッセージ

          来年4月入学生募集活動が本格化しています。第29期生(1年生)にも協力してもらいました。情報拡散にご協力ください。相談とお問い合わせはお気軽に。電話03 5950 1771 東京土建技術研修センター内、建築カレッジ。

          求む!後輩たち。在校生からメッセージ

          山辺豊彦さんと町場の大工の対談に注目!

          今度の土曜日、11月16日午後1時から開会です。木構造の山辺豊彦先生と町場(まちば)の大工、地域の建築従事者がこのテーマで語り合う企画は貴重です。ぜひ皆さん、ご参加ください。 会場整理の都合上、事前に参加登録をお願いします。カレッジホームページの連絡フォームなどをお使いください。

          山辺豊彦さんと町場の大工の対談に注目!

          建築スケッチの授業もある!

          東京建築カレッジには、建築スケッチの授業もあります。デザインや設計業務に就く人だけでなく、大工さんなど施工系従事者にも現場や旅先で素早くステキなスケッチができたら素晴らしいし、カッコイイ。良い仕事で欠かせないコミュニケーションの質も上げられる!という考えから。写真は、担当講師の入江敏郎さん(一級建築士)。

          建築スケッチの授業もある!

          本校の千代崎一夫講師からのご案内をシェアします。

          新建築家技術者集団東京支部で活動されている本校の千代崎一夫講師から「みなさま ぜひ、ご参加いただければと思います。お知り合い、周りの方にもお広めください」と依頼がありました。新建築家技術者集団東京支部でも本校のイベントの紹介をしていただいていますので、皆様にご紹介します。 住民参加のまちづくり 公開講座 ドイツ流「まちを創ること」のすすめ 日時:11月9日(土)14:00~16:30(開場13:30)参加費:無料 場所:立教大学 池袋キャンパス10号館 X304 講演:

          本校の千代崎一夫講師からのご案内をシェアします。

          地域密着でがんばる工務店、建築職人の皆さん!東京建築カレッジの公開講座で学び交流しましょう!

          今年1月1日に発生した能登半島地震から10か月が経とうとしています。被災地は豪雨災害にも襲われ厳しい状態が続いています。応急処置や仮設住宅建設などで私たちの仲間の職人さんが現地に応援に入っていますが、多くの人のいのちを奪ったこの災害は首都圏の私たちにとって他人事ではありません。いつかかならず来る大震災から一人でも多くのいのちを守るために、建築の専門従事者は何ができるのか、学び考えあう場にしたいと思います。地域密着でがんばる工務店、建築職人のみなさん!ぜひご参加ください。 ご

          地域密着でがんばる工務店、建築職人の皆さん!東京建築カレッジの公開講座で学び交流しましょう!

          10月13日(日)授業体験型オープンキャンパス。ご参加の皆さま、ありがとうございました。

          今年度からオープンキャンパス(学校説明会)を授業体験型にしました。試行錯誤中ですが、午前中に「基礎製図」、午後に「大工実技実習」。これまでの説明会と施設見学に比べて時間はかかりますが、参加者の満足度は大幅に上がりました。 日曜日開催のため、先生方の負担は増しました。道具や材料の準備にも手間がかかります(当然、人件費などの費用も)。しかし、これまで事務局・教務が中心におこなっていた入学生募集活動で先生方が主役になる新しい方法がスタートした意義は大きいと思います。初年度の実施計

          10月13日(日)授業体験型オープンキャンパス。ご参加の皆さま、ありがとうございました。

          2年生向けに相羽建設㈱社長の特別授業

          第28期生(2年生)の「建築労働論」10月10日(木)は、相羽建設㈱ 相羽健太郎社長による特別授業でした。「(君たちが)今、やっていることの延長線上に何があるのか、常に考え続けてほしい」と相羽社長。建築カレッジ生の一人一人の本音を引き出しながらの対話型授業でした。相羽建設㈱(東村山市)は地域工務店のトップランナー。自分たちはこの業界でこれからどう生きていくのか、考えあう貴重な機会になりました。地域密着の建築従事者を育成するため、東京建築カレッジではこのような授業もおこなってい

          2年生向けに相羽建設㈱社長の特別授業

          建災防大会に参加。小林謙二学校長「建築労働論」で

          2年生(第28期生)は、10月3日午後の「建築労働論」で「創立60周年記念全国建設業労働災害防止大会 」(主催 建設業労働災害防止協会)の初日行事に参加しました。担当講師は小林謙二学校長です。建設業の最優先課題は安全。業界全体による大がかりな安全衛生活動と安全対策の最前線を知ってもらうことが狙い。  会場には「安全衛生保護具・測定機器・安全標識等展示会」コーナーがあり、各社のブースを熱心に見て回る研修生もいました。写真は、清水建設の安全体感車「甕割号」で、VR体感装置を試す研

          建災防大会に参加。小林謙二学校長「建築労働論」で

          「木造軸組み実習」でチームワークの大切さも学ぶ!

          4月から学んだことを復習しながら墨付け、刻みを分担。軸組みの小屋の躯体をチームワークで完成させました。1年生(第29期生)の「木造軸組み実習」最終日(9月28日、江東実習場)

          「木造軸組み実習」でチームワークの大切さも学ぶ!

          授業課題「四方転び踏み台」完成!

          東京建築カレッジでは、2年次の授業で、全員「四方転び踏み台」をつくります。簡単な課題ではありませんが、みんなで一歩一歩学んでいけば、つくりあげることができます。立体物を思い浮かべながら原寸図を書き、それを立体に落とし込みながら、精度の高い作品をめざします。きれいに作り上げることができたら、すごくうれしい!!

          授業課題「四方転び踏み台」完成!

          第27期生 岩本さん奮闘、15位「入賞」

          9月15日に競技がおこなわれた「全建総連 第40回全国青年技能競技大会」(愛媛県、出場選手51人」で、第27期生 岩本将希さんは第15位、入賞でした。 金賞は、岩本さんと共に東京代表で出場した四宮 藍さん。もう一人の東京代表の三浦伸晃さんは第13位、入賞でした。

          第27期生 岩本さん奮闘、15位「入賞」

          大工実技実習以外も魅力いっぱい!東京建築カレッジ。生き残る工務店になるには!

          大工実技実習以外も魅力いっぱい!東京建築カレッジ。「生き残る工務店になるには!」をテーマに、積算・見積の基本を学びます。担当は橋本英夫教務運営委員(大工、一級建築士)。「27歳で独立・開業してから現在まで、下請けはいっさいやらなかった。仕事は自分でつくるものだ」と橋本先生。「大事なのは、どんなに厳しい経営環境でも生き残っていくことだ。居眠りしていたら、(大企業との競合で)反撃する力が学べないよ」と語りかけるところから授業がスタートしました。(9月14日、池袋校舎)

          大工実技実習以外も魅力いっぱい!東京建築カレッジ。生き残る工務店になるには!