その症状 危険かも知れませんよ。①
こんにちは、ハレルヤです。
今回は危険な症状についてのお話です。
年齢が高くなると体にいろんな症状が出てきます。
年配者は症状が出ても我慢して病院に行かない人が多いそうです。
理由は、恐怖です。
もしかしたら、癌かも知れない、もう手遅れなのかも知れない、という恐怖を検査をすることによって認識するのが恐ろしいそうです。
体に何らかの症状が出ても、我慢してしまう傾向があります。
しかし、それは全くの本末転倒な行動で早期に体の異変を見つけることであっという間に治る病気はたくさんあります。
例えば早期で胃がんが見つかれば、手術は1時間ほどで終わり、入院は3日ほどです。
しかし、進行すれば胃を全摘出し退院は1ヶ月後、食事の制限をマスターするのに3ヶ月から1年かかります。
体の異変を自分で勝手に解釈しないで、知識として身につけておけば大きな病気を早期で発見し、簡単に治療できるかも知れません。
というわけで、体のいろんなサインを説明します。
血便
血便が出た場合、痔の可能性も考えられますが一定期間血便が続くと大腸癌や腸の炎症の可能性が高くなります。
中でも、直腸がんは直腸が肛門に近いことから血便をきっかけに発見される事が多いそうです。
血便は癌の進行に伴って起こる事もあるので血便が出たら躊躇なく消化器内科で診てもらいましょう。
仕事や他の要件よりも、自分の体が一番大事です。
殴られたかのような激しい頭痛
ガツンとハンマーで殴られたような激しい頭痛の場合はくも膜下出血が考えられます。
くも膜下出血は脳の血管の一部にできた動脈瘤が破裂して起こる病気です。
血管が破裂しているので、もう一刻の猶予もありません。
全力で病院に向かう努力をしましょう。(救急車も)
くも膜下出血は高血圧が最大の原因なので普段の生活の仕方
つまり生活習慣の見直しが大切です。
因みに専門家は脳神経外科です。
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