そして会社員はつづく

そして会社員はつづく

最近の記事

ラジオモンスター

これほどのラジオモンスターがいても、あの回の春日が〜という話で盛り上がれる人とまだ出会えたことがない。 小学生の時は昨日のあの放送見た〜?とか盛り上がっていたな、と思い出すことはあるけれど、いつからそんな話をしなくなったのかは覚えていない。 深夜のファミレスで懐かしい話をしてみたい、このラジオのように。

    • すぐ

      電車からの景色に初めて見る建物がある。 語源を知りたい言葉がある。 仕組みが気になる社会がある。 日常生活に溢れる疑問の、答えが知りたい。 すぐ。 「気になったことをすぐに調べないと、気が済まないんだね。」とよく言われる。 すぐに調べられるように、Googleのショートカットが携帯の手の届くところにある。 小さい頃から気になったことは辞書で調べなさいとよく言われていたのを、思い出した。 ぶっとい広辞苑をペラペラめくる、図鑑で検索する、etc… うちの親は気になったこと

      • あっという間

        2024が始まって1ヶ月が経った。 突然で申し訳ないが、1年があっという間だという人には、同意出来ない。もうこんな時期かと思うことはあっても、こんなことがあった、あんなことがあったと思い出を思い返してみると、あぁやっぱり1年だな、と思ってしまう。 あっという間だよ、という人は大抵年上の人が多いので年を取るにつれて加速度的に1秒1秒が経過していくのだろうか。そのうちあっという間に死ぬのだろうなと思う。 生きることに意味など無いのだろうと思う。 生きることに意味(意義)が

        • 引っ越し

          6年住み続けた家を引っ越した。 大学生で一人暮らしをするため、けっこう急ぎ目で決めたこの家。 内見に行った中で一番家賃が高かったのだが、日当たりの良さだけで決めた。 東向きで太陽が差し込み、とても明るい。のだが、目の前に見えるのはお墓。 不動産の人が「なにもいわくとかありませんから!」と必死で説明していたのを思い出した。 引っ越しをするまで、自分がこんなに物に執着するとは思わなかった。 結構なんでもポイポイ捨てるし、物は少ない。 気に入った物は長く使いたい派であ

          時間が経つと見えてくる

          家の窓から山が見える。 引っ越してきた時には、常緑樹が黒緑の葉を所狭しと広げていたのだが、すっかり暖かくなってきて落葉樹の芽出しでところどころが黄緑に見える。 よく忘れ物をする。 これは所謂天性の才というやつで、もって生まれた物に違いない(と思っている)。 そういえば、母ちゃんの腹の中になにか忘れてきた気がする。 よくプリントを忘れていた。 小学生の頃の話だが、学期末に机の中の教科書やらを持って帰る頃には机の奥の方から、塊になったプリントたちが化石となって発掘され

          時間が経つと見えてくる

          部屋は荒れても日は昇る

          ふぅ。 忙しい。 この1ヶ月の生活の中心は仕事であった。起きて仕事に行って帰ったら寝てまた仕事。 社会人とはこう言うものかとも思ったが、こんな生活は続けていけないな、とも思った。

          部屋は荒れても日は昇る

          セミの抜け殻

          ブログを更新しました。 趣味で続けているこのブログですが、noteから続けていると考えると4年ほどずっと文章を書き続けていることになります。 おかげでタイピングは速くなったし、ちょっとやそっとの文章を書くことへの抵抗は全くと言っていいほどなくなりました。 こうやって自分の書きたいことを、頭の中を整理しながら書けるというのがとても楽しいです。これからも続けていきたいと思います。

          エアコン

          エアコン、つけるかつけまいか。

          チューニング

          自分のブログを作成してから、noteを書く頻度がめっきり減ってしまいました。 記事を書き始めた頃に比べると、noteがより大きくなって母数が多くなった印象があります。 これからも細々と続けていく予定です。

          普通の人間

          卒業式でさびしいと感じたのは初めてでした。

          Continues

          ブログを更新しました。

          星野源へ愛を込めて

          目覚ましの音楽は「Pop Virus」 その次にスピーカーでかけるのは「Continues」 出かける時にイヤホンで聞くのは「SUN」

          星野源へ愛を込めて

          菅田将暉のオールナイトニッポンに感じる魅力

          わくわくする文章が書きたい。 自分が読んでいても他のことが全く気にならなくなるくらい魅力的な。 大体なにかしら音楽だったりラジオを聴きながら文章を書いたり考えたりするのだが、ラジオは集中できない。 「勉強のお供に深夜ラジオ」なんて言う人がいるが(かどうかは分からないが)、そんな人は勉強出来ない。断言できる。 そういえば中学生の時、音楽聴きながら塾で勉強しようとしたら、塾長にブチ怒られた。いつの間にか後ろにいて、耳からイヤホンを外したときに「やっと外したか」と言われ、その

          菅田将暉のオールナイトニッポンに感じる魅力

          コーヒーを飲む

          山羊使いの少年、カルディが山に入り一休みしていたところ、山羊たちが赤い実を食べているのを見た。 山羊はしばらくすると、ひどく興奮し周囲を飛び回った。 それを見た少年カルディは自分もその実を食べてみた。そうすると、山羊と同じように興奮し楽しい気分になった。 これが初めてコーヒーが発見された物語として、知られている。 というコーヒーの歴史をスタバで勉強しました。 コーヒー好きです。

          卒論を書く

          卒論ってなんかぬるっと始まってぬるっと終わる気がする。 なんかどうしよっかなーと考えてるうちにぬるっと始まって、こんなんでいいのかな〜と思っているうちに期限がきて、なんとなくで書き上げるこのなんとも言えない小学校の夏休み最後の日の宿題みたいな感覚。 社会に出て長ーーい人生の新学期が始まる前の長い夏休みとしての大学生活最後の宿題にしては、あまりにもやりがいが無さすぎる。 そうやって追い込まれていくのか。宿題。 やはり宿題は早めには終わらないな。

          おっぱい

          前にもこの題名でnoteを書いたことがある気がする。 定期的に書きたくなるのが、その中毒性を表しているのか。 なんにせよ、とても魅力的ですばらしいものに間違いない。