私が大好きな今でも読み続けている漫画があります。
もう20年以上になりますね…
それがこちら
野球漫画の「MAJOR」です。
今でも「MAJOR2」として続いています。
簡単なあらすじはこちら
父親をプロ野球選手に持つ主人公が幼稚園から高校、そしてプロ野球選手となっていく物語です。
しかし、俗に言う現実離れしていない野球選手としてのありのままが書かれています。
その主人公は幼稚園の頃にそのプロ野球選手を不慮の事故でなくしてしまいます。
しかし、それをバネにして、かつ素質やセンスともに抜群でこのあたりは少し常識離れしているところですが、頭角を表して行きます。
しかし、そんな主人公にまたも試練が…
大事な右肩を壊し野球が出来ない身体になってしまいます。しかし、持ち前のハングリー精神でなんともう一本ある左腕で再起を果たし、またもや優秀なピッチャーになります。
その後中学、高校と友人たちとの友情やライバル関係がものすごくよく書かれている青春時代を過ごしました。
その後何度も怪我に泣かされますが、押しても倒れない精神力、また目標に向かってまっすぐ進む姿はビジネス書にも通じるところがあります。
もう何度も読み直しました。
そして家族も夢中です(笑)
野球の魅力、野球を交えた友情、不器用だけど目標に近づこうとする姿勢などものすごく色々なことが詰まった漫画です。
プロ野球選手も愛読しているひとが多いとのことなので、スポーツ好きにはぜひ読んで欲しい漫画です!