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小学生の授業参観に思ったこと
昨日、小学1年生の息子の授業参観に行ってきました。
こんな時代の中、外での体育の授業でしたが体操服姿も見れ非常に満足して帰ってきました。
さて、そんな私が授業参観中に気づいたことを少しまとめてみたいと思います。
1.小学1年生から男女分されている
数種類の種目をみせてくれたのですが、50m走ですでに男の子と女のコがそれぞれグループで走っていたことがびっくりしました。
確かに、全体的に女のコは少ないのですが小学1年生なのだから一緒に混ぜて走らせればいいのに…というのが正直な感想でした。
カラダの大きさも対して違わない。
ならば一緒にやったほうが、男女という括りを取り払ったほうが今後の子供達のためになるのでは…と個人的には思いました。
働く上でも、未だ男性社会という悪しき慣習はこうしたことも少なからず影響しているのではないでしょうか。
2.お父さんの参加が結構いた
今や当たり前なんでしょうね…
お父さんもちらほら見れました。
小学校に入って初めての授業参観だったこともあるかもしれません。
ものすごくよいことだと思います。
育児や行事はお母さんに任せっきり、そんな時代はとうに終わりました。
共働きが当たり前になる中でこうした日は会社を休むなどして子どもの姿を見てあげることも立派な仕事です。
私はどんな時も仕事<生活だと思っています。
3.課外授業の経費について
これは授業参観とは直接関係ありませんが、授業が終わった後先生から連絡事項がありました。
先日行った課外授業で経費が余計にかかってしまったことへのお詫びでした。
その理由は
コロナの影響により、バスを元々1台→2台にしたことが大きな原因だそうです。
go to travelも利用して、色々考えたが結果経費内におさめられなかったことに大して申し訳ありませんというのです。
その額220円…
後日支払うようですがその額でここまでとは…
というのが非常にびっくりしました。
むしろそこまで配慮して頂き、個人負担がその額の追加で済んだことに私はびっくりしました。
なんでそんなに謝るんだろうが…
もちろん、何かしら文句をいう人への事前対策ではあると思いますが99%の人は何も言いません。
そんな人のために先生もただでさえ仕事がたくさんある中でそこに時間を使うことが、私は???です。
今は保護者と先生の立場が逆転しているとも言われています。
一種のサービス業と言えるかもしれませんが、お客様(保護者)は神様ではありません。
何かあれば、極力聞いてほしいこと解決してほしいことはあると思いますがもうすこし違うところに注力してほしいなというのが個人的な感想でした。