フェーズ3 〜本当に辛かった日々
文化的な最低限度の生活を送れない会社の待遇や環境は今思えば劣悪であったし、一人暮らしをしていた家賃(6.5万)を引くと生活保護受給者と同じような水準で生活をしていた。交友に使えるお金はほとんどない。
余談であるが、当時は食べていくことで精一杯でNHKの支払いができなかった。定期的に勧誘は来たが、給与明細を見せるといつも帰って行った。(しかも今思い出したが、給与明細は経理の手書き。)つまり支払能力が無いと見なされたのだ。嬉しいような、悲しい記憶である。
今はもちろん、コンテンツ