始動します!「見聞図書館」─ライターによるライターのための取材企画─
「取材ができるライターになりたい」
「取材の経験値を上げたい」
ライターとしてステップアップしたいけれど、どうすればいいのかわからない。経験を積みたいけれど、なかなか取材する機会がない。そんな悩みを抱えるライターは多いのではないでしょうか?
「見聞図書館(けんぶんとしょかん)」は、頑張るライターさんを応援する“ライターによるライターのための取材企画”です。
ライター取材企画「見聞図書館」とは
本企画「見聞図書館」は、ライターがライターに取材し、記事制作を通して取材にまつわる経験とスキル向上を図るためのプラットフォームです。
ライターがスキルアップするためのコツや方法論は、インターネットで検索すればいくらでも見つかります。それらを見て、実践に活かしている方はきっと多いでしょう。もしかしたら、そうした方が大半かもしれません。
ですが、取材やインタビューとなると話は別です。方法論やコツなどのコンテンツは山のようにありますが、実際に練習する場はほとんどないのが実情です。あったとしても、取材に関する作業の全部は体験できないことのほうが多いのではないでしょうか。
そこで「見聞図書館」では、取材やインタビューを実際の現場と同じように経験できる場所として提供することにしました。
本番と同じ手順を踏み、実際に取材やインタビューを実施し、それをもとに記事化する。一人のライターがここまで対応できれば、取材ライターへの第一関門は突破したも同然です。
もしも、あなたが取材ライターを目指したい・経験したいといった悩みを抱えているなら、ぜひ本企画に参加してみてください。私たちにその背中を押させてもらえたなら、とても嬉しいです。
ライター取材企画「見聞図書館」の概要
見聞図書館は、有志による企画です。関西でライター活動をしている本田もみじ(@osaka_writer)と浜田みか(@Mika_Ham1977)の2人によって発起されました。
【見聞図書館の趣旨】
ライターの思想、価値観、人間性に触れられるコンテンツ作りを通して、取材されたライター・取材したライター双方のライタースキルの向上と活動領域拡大に繋げます。
【見聞図書館の目的】
・ライターさんの取材/インタビューの実績づくり
・ライターさんのインタビュアーとしての経験値向上
・クライアントさんへの認知度向上
・ライターさん同士の繋がり強化
【参加ライターさんのメリット】
■取材する人
・インタビュアーとしての経験が積める
・インタビュー/取材実績になる(記事にクレジットが入ります)
・インタビュー/取材記事の書き方など一連の流れを体験できる
・憧れのライターさんから普段聞けない話を直に聞けるかも!?
■取材される人
・ライターとしての自分の一面を世の中に宣伝できる
・インタビュー/取材される側の気持ちや立場に理解が深まる
・他のライターさんのインタビュー/取材を直に体験できる
【見聞図書館での取材~掲載までの流れ】
実際の取材/インタビューと同様の流れを採用しています。
「参加ライターさん」でくくった範囲が、取材するライターさんの対応範囲です。不安なときや困ったときは、浜田・本田がサポートします。
「見聞図書館」の思い
「見聞図書館(けんぶんとしょかん)」の名は、2つの思いから名付けました。
・図書館や本屋さんに並ぶ本のように、ライターが書いた記事をコンテンツとして提供したい。
・好みの本を探すように、コンテンツを楽しんでもらいたい。
ただ楽しんでもらうだけでなく、これからライターを目指す方や、すでにライターとして活動中の方に今後の活動のヒントとしても活用してもらいたい。ライターがスキルアップするための実践の場として利用してほしい。
そんな思いもあり、見聞図書館は“ライターがライターの話を聞く”ことをとても大切にしています。
「見聞図書館」へのご参加は……
見聞図書館についてもっと詳しく知りたい・参加してみたいなど、興味を寄せてくださった方は、浜田のTwitterDMへ直接お問い合わせください。
→こちら
取材・インタビュー未経験の方も、ぜひご応募くださいね!
「見聞図書館」発起人プロフィール
本田もみじTwitter:@osaka_writer
浜田みかtwitter:@Mika_Ham1977
【ご協力】
ロゴ制作:株式会社blissCreativeさま
twitter:@sudie_jp