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再現図を作成して

 製図試験より、1か月近く経ち、再現図は試験終了後にN学院へ添削をして頂いています。添削結果はまだ出ていませんが、汚物処理室、受水槽の欠落、一部廊下が1.8m以下がありました。エスキス、記述から製図に入るのが1.5h程で入れました。この感覚は良いと感じながら、細部の計画は製図しながら詰めていきました。記述では耐震ルート3を選択し、スパンを一部9mとしたため、保有水平耐力を検討し、充分な水平耐力を確保したと記載しました。基礎は経済性の考慮をし独立基礎を選択。埋め戻し部分は表層改良としました。

残り1時間を見直しと、面積計算にまわし、PS.DS.EPS.アラーム弁室を記載。

製図試験初受験の手答えとしては、簡潔させることが本番にて始めて達成し、試験時間の配分も予定通りにいきました。

結果は12/25を待つのみとなりましたが、仮に落ちていたとしても、今年ベストを尽くし悔いなく力を出しきる事ができたし、本年よりも充分な対策を重ねていけば、さらに製図試験に対する自信をつけ挑めると思います。

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