ユンタクっていいな
恐らくここに出ている食堂はすべてなくなっているか、オバーは引退していると思いますが、なぜか何回も図書館で借りてしまう本なのです。
登場するどの食堂にも行ったことはありません。
沖縄出身でもありませんし、県民でもございません。
なのにここにでてくる食堂やオバーの写真を見ていると、なんともこころが落ち着きます。
なにがいいのか言葉にはできませんが、なんとなくこころとからだが一緒に生きているような安心を感じます。
オフィスでパソコンなど相手に仕事をするのも快適でいいものですが、いつもなにか追われているようで、こちらは「いいよ」と言っていないのに勝手にメールが届いたりして、そのメールも読み終わっていないのに次の方がお届きになったりするもんですから。
やっぱり天ぷら揚がるまでちょっとそこで待ってもらって、その間はおしゃべりでもしてたほうがいいんじゃないでしょうか。
お茶は自分で入れてね♡。
ということで、障がい者雇用とセットでオバー・オジー雇用もいかがでしょう?
一、オバー・オジーのペースより速く働くべからず
二、オバー・オジーのお茶のお誘いは断れません
三、オバー・オジーとのユンタクは社長とのミーティングに優先する
[ オバー・オジー時間労働基本法 三原則 ]