奴隷2つ
こちらのご本は本当になんと申し上げていいのかわたしにはわからないご本なのですが、どうしても無視するわけにはいかない気がします。
引用はなんとも含蓄のあるようなないようなお言葉です。
働くことが当たり前で、それが憲法にも書いてあったような気がしますが、そろそろ「働かない」ということに関しても真面目に考えた方がいいのではないかと思ったりいたします。
「働くこと」ばかりにフォーカスすると考えも偏ってしまいますので、引きこもり、不登校、生きにくさ、うつ病、自殺など、一般的には問題とされていることの本質も理解できないのではないでしょうか?
「働くこと」の反対には「働かない」という対等の世界があって、その「働かない」の世界のことがわからないと、「働くこと」の世界もほんとうのところはわからないのではないでしょうか?
ほんとうが多くなってしまってほんとうにすいません!
ほんとうがほうとうだったら多くても許してくれる?