言葉について臆病な人でないと、いいコピーは書けない
『言葉からの自由』(三島邦彦さん)に下記の引用があって怖かったです。
「詩人にとって、言葉は凶器になることも出来るからである。私は言葉をジャックナイフのようにひらめかせて、人の胸の中をぐさりと一突きするくらいは朝めし前でなければならないな、と思った。」(寺山修司さん『ポケットに名言を』からだそうです)
言葉の怖さを知って使わないと大変なことになりますね。
プロというのはどこの世界でも素人の想像を超えています。
引用の”詩人”の部分を"kenboinc"に置き換えて語れたらかっこいぃ~、なんて言っているうちはせいぜい包丁で自分の指切っちゃう見習い程度でしょうか。
それにしても詩を書く人が詩人なら、kenboinc作る人はなんて呼びましょう?
kenboinc人
kenboincer
kenboin家 (引火みたいでまずい)
kenboinc家(ゴロが悪い)
なんかほかにない家?