かんじんのこと
結婚式の準備に追われて疲れ果てている二人におばあさんがかけた言葉とのこと。1895年に書かれて大ベストセラーになった本だそうです。
かんじん・肝心・肝臓心臓なんだからこれ以上大事なものはなかなかないのに、忙しくて忘れてしまうとはなにごとか。
心臓が止まれば、はいサイナラだ。
「さ・よ・う・な・ら」って言うひまもないかもしれませんぞ。
おばあさんはこうも言っています。
どうしたら我々の肝臓と心臓をいたわれるだろうか。
肝臓は酒をひかえるとして、
心臓はどうする?
首班指名は ”一丁目のマンションの自転車置き場にいるデブ猫” でいくしかないよ。あの尾っぽのみじかいやつ。
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